今日の給食(6.15 鶏もも肉)
今日の献立は「ご飯、鶏肉のしょうゆバター焼き、みそ汁、野菜いため、牛乳」でした。
鶏肉は給食でも比較的よく使う食材です。農林水産省のデータによると、昭和35年には一人1年間で約1kgだった消費量が、約60年後の令和元年には13.9kgまで大幅に増えています。平成24年には豚肉を抜いて、最も多く消費されている肉になっているそうです。 給食では、もも肉、むね肉、ささみ、ひき肉、レバー(ペースト)などを料理に合わせて使い分けています。今日のしょうゆバター焼きには、皮を取り除いたもも肉を使いました。もも肉はうま味が多く、しっかりと噛み応えのある肉質です。たんぱく質はもちろん、発育のビタミンとも呼ばれているビタミンB2や鉄を含んでいるのが特長です。 今日は普段より少し多い量(一人70g)の鶏肉を使いました。バター風味が効いた仕上がりで、残食はゼロでした。 (写真下:今、焼き上がりました!鶏肉のしょうゆバター焼き) きょうの3時間目 〜2年〜保健体育科で、がんについて学んでいました。 今日の給食(6.14 オクラ)
今日の献立は「黒糖パン(小)、和風焼きそば、オクラの甘酢あえ、まっ茶大豆、牛乳」でした。
今日は今シーズン初めて登場した「オクラ」について紹介します。 オクラは夏が旬の緑黄色野菜です。カロテンの他、ビタミンB群やカルシウム、食物繊維を豊富に含んでいます。切ったときに出る粘りは食物繊維で、便通を整えたり胃腸の調子を整えたりする働きがあるため、夏バテ予防にも効果的とされています。 給食では6月から9月の旬の時期に、和え物や汁物の青味として使います。今日は、鹿児島県から27kg、本数にして約2200本が届きました。 オクラという名前は英語名です。日本では、下茹でしてから刻んで食べたり、煮物やてんぷらで食べたりします。世界中の多くの地域でも煮たり炒めたりといろいろな料理で食べられているワールドワイドな野菜です。旬の時期においしく食べて、夏を健康に過ごしましょう。 学級旗コンテスト最優秀今大会の学級カラーがわかるようにデザインされた旗は、どの学級のものも個性的で素晴らしく、甲乙つけがたいものでした。カラーと組番号が遠くからでも容易に認識出来るか、オリジナリティのあるデザインか、学級の雰囲気や大会への意気込みが感じられるかで投票しましたが、ずいぶん悩みました。ほかの教職員も悩んだと思いますよ。 授業参観期間中日 |