25日(火)は、教職員研修のため全学年5時間授業です。

メンター(若手教員)研修

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読解力を究める18
詩の教材分析

 本校の教職員は、本当に仲が良くて何ことにも意欲的で熱心です。午後からは、キャリアステージの比較的浅い先生たちが集まって、本日2本目の教材分析に取り掛かっていました。大阪市では、このようなキャリアステージの比較的浅い先生たちの指導力の充実を図るため、各校でのメンター(若手教員)研修を推進しています。
 教室にそっと入ると、それぞれがこれまでに学んできた経験値を出し合い、「詩」の教材分析を行っていました。
 誰かに指導を得ながら学ぶことはもちろん大切ですが、そこに主体性がなくては本当の学びにはなりません。「受動」ではなく、「能動」的に学ぶとはどういうことか、ということについては、1学期に児童にも伝えてきたことです。
 自分たちで考えた指導を実践し、2学期に講師の先生からご指導を受けることにより、さらに学びを深めていきます。

2年生の説明文を教材分析する

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「ビ―バーの大工事」をどう捉えるか

 2学期早々に予定している研究授業に向けて教材分析を行いました。
 中・高学年の説明文の読み取りの基礎基本となる低学年の説明文教材をどのように展開していくかについて忌憚のない意見を出し合い協議しました。
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生魂っ子をみんなで育てています9

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夏休みは、先生たちもお勉強2

 金曜日に夕陽丘中学校下で集まり、4年ぶりに「小中教職員研修会」を行いました。
 中学校の先生を講師に、夕陽丘中学校・五条小学校・桃陽小学校・生魂小学校の先生が1グループとなって、「道徳科」の指導法を考えました。限られた時間でしたが、交流を兼ねてとても有意義な研修会でした。

あさって(7月25日)はどんな日

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「かき氷」の日?!

 「かき氷」の日は、日本かき氷協会が制定した日です。「かき氷」の別名は「夏氷」。
だから、「な(7)つ(2)ご(5)おり」という語呂合わせで、7月25日は「かき氷」の日となったそうです。
 もう1つは、1933年7月25日に、当時としては過去最高気温である40.8度が山形県で記録されたことに由来しているそうです。
 では、「かき氷」の「かき」ってどんな意味があるのでしょう?
国語辞典を調べてみると、「欠き氷」と書いてありました。
(1)氷を細かく砕いたもの
(2)削り氷にシロップなどをかけたもの が「かき氷」の由来になっていました。
 今ではいろいろな「かき氷」なるものが出ていますね。歴史や種類を調べてみるのも面白いかもしれませんね。

生魂っ子をみんなで育てています8

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夏休みは、先生たちもお勉強1

 教育委員会事務局 英語イノベーショングループより指導主事をお招きし、外国語指導の研修を行いました。
 大阪市は、外国語指導が教科となるとともに、モジュール型の英語学習にも取り組んでいます。本校も月曜日と木曜日は英語タイムを設定し、発音の練習やリスニング、手遊び歌に取り組んでいます。
 今回は経年テストの結果から見た課題を中心に外国語指導のポイントを学びました。外国語を身近に感じられるよう、今回の研修を活かして、それぞれの学年に合った学習の工夫を行っていきます。
Let's enjoy English!!
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