毎年行われている防災学習ですが、生徒たちは在籍３年間に様々な防災に関する学習をします。
自助はもち論、共助にも携われるよう、様々な学習経験を通して、有事の際には地域貢献を果たしてほしいと思います。

　広域避難所である本校で、稼業中に災害が起こったら、中学生として、何ができるかを考えるいい機会となりました。

　６月３０日の１限目に避難訓練を実施した後、同じ日の５・６限目に防災学習を実施しました。
　消防署の方々や地域防災リーダー、区役所の防災担当の方々にお越しいただき、様々な講習や実技訓練を生徒達にしていただきました。

　去る６月３０日、朝の時間を利用に避難訓練を行いました。
各教室から全校生徒が体育館に移動し、人数確認ができるまでの時間が４分３０秒でした。
学校の避難訓練の移動時間の目安は５分と言われています。目安の３０秒も早く避難する事ができました。
　また午後より全校生徒で防災学習を行いました。しっかり学び、自分のため、大切な人のためにがんばってくれていました。

　７月２６日(水)に汎愛高校にて、当校の男子バスケットボール部と汎愛高校の男子バスケットボール部で合同練習を行いました。
　普段とは違う環境で違う練習メニューをこなすことで、高校生に刺激を受け練習に対して熱心に取り組んでいました。また、汎愛高校の顧問の方にディフェンスの方法を理論とともに教えていただくことで、ディフェンスの方法についての知識を深めていました。
さらに、高校生とのゲームでは高校生のあたりの強さに一生懸命食らいついていました。