5月15日の児童朝会 講堂
読解力を究める5
校長講話「伝える」と「伝わる」 「伝える」は自分から一方的に内容を伝達する行いです。 せっかくの委員会活動でも、原稿を早口で読んでしまっては、ただ自分が話しているだけで、相手の耳に届いていない場合もあります。 「伝わる」は、相手の目線や立場を考えて、自分の思いが通じるようにコミュニケーションを取る行いです。 今日の児童朝会では、先週の「いじめ・いのち について考える日」の話から、「コミュニケーション」を意識したお話をしました。 手話の「伝える」「伝わる」は同じジェスチャーですが、 「伝わる」は、「伝える」に「考え」「思い」「相手に」といったジェスチャーを加えて違いを表現しました。 写真でもお解りのように、生魂っ子はしっかりと顔を上げて話が聞けています。中には手話を覚えようと一緒にジェスチャーをしている子も見られました。 今日からの各委員会が行う放送に違いが出てくるでしょうか。楽しみです。 今日(5月14日)はどんな日「母の日」は、お母さんの日ごろの苦労をねぎらい、お母さんへの感謝を表す日です。 起源は世界中で様々であり日付もその国によって異なるようです。 今、職員室の前には「生魂小学校生涯学習ルーム こどもいけばな教室」で生けたかわいいカーネーションのお花が飾られています。 家族に感謝の気持ちを伝える素敵な日になればいいですね。 学校園における働き方改革プラン
平素より本校の教育活動にご理解・ご協力をいただきありがとうございます。
この度、大阪市教育委員会より教員の働き方改革に関する保護者の皆さまへの周知文書が届きましたので、配付文書に掲載しております。 http://swa.city-osaka.ed.jp/weblog/files/e59124... 周知文書にも記載されておりますとおり、学校園の働き方改革を進めていくためには、保護者の皆さまや地域の皆さまのお力添えがなければ実現できないものもありますので、ぜひご一読いただき、学校園の働き方改革の取組へのご理解、ご協力をお願いいたします。 あさって(5月14日)はどんな日晴れた日の日の入後、西の空をみるとものすごく明るい星が見えます。「よいの明星」と言われる金星です。とてもきれいに光って見えます。 また、夜明け前の南東の低空には、土星が見えています。 14日前後には下弦過ぎの月が土星の近くに見えるので、月を探すと土星をすぐに見つけることができますよ。 国立天文台(NAOJ):ほしぞら情報 https://www.nao.ac.jp/astro/sky/ ストロアーツ:星空ガイド https://www.astroarts.co.jp/alacarte/ 校内研究研修1
読解力を究める4
生魂っ子の学力の現状と課題 昨日(5/11)の放課後は、本校の子どもたちの学力の定着と向上を全教員でめざすため、大阪市教育センターからスクールアドバイザーの松本 容子先生をお招きして、第1回の国語科研修会を行いました。本校の実態と課題を分析していただき、今後の改善策について考えました。 自身の授業力を高めるため、そして児童の確かな学力の定着を図るために、先生方は、現状把握から次のステップについて真剣に主体的に研修に臨みました。 |