たてわり遠足3
谷町4丁目に到着
たてわり遠足2
予定時間に高学年から出発。
駅員さんにもきちんと朝の挨拶をしていました。 たてわり遠足18時30分、講堂に並んで開会式を行いました。 コミュニケーションは、相手の話を聴くことから校長室のかわいい質問者 昨日の昼休み、校長室をノックする音が聞こえました。 ドアを開けると、ひとりの児童が。 校長:どうしたの? 5年:今日の校長先生の話を聴いて思ったんだけど、校長先生は、石川県能登半島のマグニチュードを6.3って言ったけど、ニュースでは確か6.5って言ってたような・・・ 校長:校長先生の話をよく話を聴いていたね。ニュースでは、確かに「暫定」で6.5って言ってたね。そのあといろいろ確認して、6.3と正式な発表があったんだよ。ニュースもよく観ていたね。 5年:あっそういうことか。 校長:「マグニチュード」は、地震そのものの大きさ(規模)を表すものさしみたいなものだけど、地震が起きた時に自分たちの生活している場所での揺れの強さのことを表すのに、「6強」ていう「震度」の表現が使われたりもするね。 5年:(ハッとした表情) 校長:よく来てくれたね。またお話ししようね。 普段からしっかりとアンテナを働かせ、それが児童朝会の話と結びついたからこその会話だと考えます。これからどんなかわいい来室者がノックをしてくれるのか、とても楽しみです。 読解力を究める
*-子どもたちの未来に必要な能力の育成-*
本校では、「考える子 心豊かな子 元気な子を育てる」の教育目標のもと、児童にとって確かな学力と豊かな心、体力の向上を行うことを学校運営の重点として、教育活動を展開しています。 今年度は研究テーマを「言葉による見方・考え方を働かせ、協働的に学ぶ子どもたちの育成」とし、国語科(説明文)における「読む力」を育てる授業づくりを切り口として、読解力の育成を図っていきます。 「言葉による見方・考え方」とは何か。 「協働的な学び」とは、どのような学びをめざすのか。 校内研究を進めながら、生魂の児童の課題である「読みの浅さ」の根本的な改善をめざすと共に、これから大阪市が薦めていこうとしている総合的読解力の育成を図っていきます。 |