自分で考える力!2023.7.24 日本教育新聞より 「チャットGPTに関する意識調査」による興味深い結果がこれです! 保護者の意識によると、 子どもに使ってほしい理由のひとつは、 「自分で考える力が伸びそうだから」(14%) 一方で、 子どもに使ってほしくない理由の最多が、 「自分で考えなくなりそうだから」(51%) みなさんはどちらですか? 生成AIにどんな問いを投げかけるのか(プロンプト)が鍵となります!その問い方次第で、答えは無限大です! 自分が知りたいことを追求するためには、どんな言葉をどんな内容で問いかけるかが大切になります! つまりはAIをうまく活用するためには、「自分で問いを考える力」が必要なのです! 今後は学校でも生成AIを活用していくことがあたりまえになっていくのではないでしょうか? 「自分で考えて行動する力」や「自分からチャレンジする力」は生成AIを使うときにも必要な力です! なーんだ?みなさん!元気にしていますか? 夏休みを楽しんでいますか? 何かにチャレンジしていますか? では16日目の問題です! 「たくさんのきれいな色がある、ドロっとした木ってなーんだ?」 わかったかな? 答えは明日ね! 失敗などない!好奇心旺盛な子供だったエジソンは、小学校に入学してから3ヶ月もの間、先生を質問攻めにした。納得するまで問い続ける8歳の子供に、先生は「お前は頭が悪すぎて何も学べない!」と言い放つ。それを聞いた母親は「好奇心を育てないあなたのやり方は間違っている。私が教えます」と先生に宣言して、エジソンを退学させた。 エジソンは家で学ぶことになった。母は彼の問いにひとつずつ丁寧に答え、わからなければ答えられる人を一緒に探した。好奇心を摘んでしまうのではなく、むしろ大切に育てたのだ。エジソンは考える楽しみを覚え、努力の大切さを覚え、学問に愛情を抱くようになった。 白熱電球の研究では、2万回の失敗の末に、45時間点灯する電球を開発した。その時の彼の言葉が、彼のすべてを物語っている。 「失敗などない。 その方法ではうまくいかないことがわかったんだから、 成功なのだ。」 私たち大人は子どもの無限の可能性を信じて、失敗を楽しみ、チャレンジする力を育てたいですね。 なーんだ?みなさん!元気ですか? 夕立があると、少しだけ涼しく感じますね。暑さにはくれぐれも気をつけてね! では、16日目の問題です! 「ふえやたいこを使ってする、つりってなーんだ?」 わかったかな? 答えは明日ね! わからないって言えること!「10歳の選択」齋藤孝(幻冬舎)より、 選択のコツは、 ・「おかしい」と思ったら、「どうしたらいいと思う?」と身近な大人に相談しよう。 「自分で決める」ことは、もちろん大事なことですが、自信がないときは誰にでもあって、どうしようって迷うことも誰にでもあって、だから、そんな時は人の力を借りればいいんです! 「ごめん!わからんから教えて!」って言えばいいんです。わからないことが恥ずかしいことではなくて、わからないまま、わかったふりをすることが恥ずかしいことです。 「聞くは一時の恥、聞かぬは一生の恥」 って言いますからね! 夏休みにわからないことたくさん増えましたか?増えている人はチャレンジしている人ですよ!自信を持ってね! |
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