近畿音楽教育研究大会大阪大会第2次案内 ※申込受付を行ってます。締切は10月9日(月)です。詳しくは、青い文字をクリックしてください。 →近畿音楽教育研究大会大阪大会第2次案内 大会参加申し込みは、8月1日(火)より10月9日(月)の期間、7ページの通りJTB申し込みサイトより申し込んでください。QRコードを読み込んでください。 近音研に向けて指導案検討会を行いました
令和5年8月8日(火)9:30より大阪市教育センターにて、近畿音楽教育研究大会 大阪大会での公開授業に向けて、指導案検討会を行いました。
文部科学省初等中等教育局教育課程課教科調査官 文化庁参事官(芸術文化担当)付教科調査官 国立教育政策研究所教育課程研究センター研究開発部教育課程調査官の河合紳和先生にご指導をいただき、指導と評価の一体化を形にした指導案の作成について学ぶことができました。 夏季研修会を実施しました
令和5年8月7日(月)大阪府立夕陽丘高等学校ヴィオーラホールにて大阪府・大阪市音楽教育研究会 夏季研修会を実施しました。
内容は以下の通りです。 1.大阪府立夕陽丘高等学校音楽家の皆さんによる歓迎の演奏 クラリネット独奏、独唱、ピアノ独奏を聴かせていただきました。 若い魅力あふれる演奏を楽しませていただきました。 2.近音研の研究演奏に向けて、生徒によるプレ発表と能楽師による実技 〜能「敦盛」を題材にしたオリジナル台本による 小鼓と謡(シテ方)の指導と実技〜 近畿音楽教育研究大会 大阪大会での研究演奏に向けてのプレ発表として大阪府下の中学校3校の合同での敦盛の一部分を謡と鼓で演奏していただいた後、講師の先生方に「敦盛」の謡に関する実技指導、また小鼓に関する実技指導(手拍子を用いての模擬指導)をしていただきました。 プレ発表では堂々とした中学生の演奏を楽しむことができました。実技研修では会場全体が一体となって、謡や小鼓の表現を学ぶことができました。 3.講演 中学校音楽家における「指導と評価の一体化」の実現に向けて 講師:文部科学省初等中等教育局教育課程課教科調査官 文化庁参事官(芸術文化担当)付教科調査官 国立教育政策研究所教育課程研究センター研究開発部教育課程調査官 河合 紳和 先生 河合先生より現行の学習指導要領について、特に指導と評価の一体化に関する内容について講演していただきました。 指導要領の内容が従前の教師目線の内容から生徒目線の内容に改訂されたことで、これまでより一層、生徒が主体的に学習に取り組むことができるよう題材を設定したり、授業内に仕掛けをしたりすることが大切であるとのお話をいただきました。 また、「【どのように評価するのか】を考えるには【どのように指導するのか】を考え、そのために【授業内でどのような仕掛けをしていくか】を考えていくと良い」との示唆していただきました。 器楽創作研究班の研究会を行いました
令和5年8月4日(金)に大阪市立加美中学校にて、器楽創作研究班の研究会を行いました。
今回の研究会は、近音研での授業者北尾先生による模擬授業を通して、近音研のプレ授業(ブロック研究会と全市一斉研究発表会)に向けて指導内容・本時の流れを確認しました。 生徒にどのように指導の手立てを打つか、ワークシートをどのように作成すべきかなど細かく意見交流ができ、大変有意義な研究会となりました。 OSAKA CLASSIC 202318年目の今年は約4年ぶりに従来の大阪クラシックのスタイルを取り戻した開催が予定されています。 大阪クラシックのだいご味である誰でも“”気楽にクラシック音楽を楽しむを目的に、音楽のあふれる1週間がやってきます。 今年は、大阪市立中学校の3校が9月10日(日)14時から16時15分の時間に大阪市役所正面玄関広場で、大学生や高校生に交じって演奏させていただきます。 主催:大阪市/大阪クラシック実行委員会 |