1学期の学習に関連して2
どっちが どっち? パート1
クイズ1 2年生が靴箱が並んでいる所から運動場に出る所で育てていた植物です。それぞれ何の花でしょう。 答えは、29日(土)のHPで(予定です)。 ヒント どっちかはピーマンの花で、どっちかはミニトマトの花です。 1学期の学習に関連して1春らしい暖かな日が続いていたある日、校長先生の家のベランダのエンドウ(ピンクの花)・スナップエンドウ(白の花)・きぬさやも、きれいな花を咲かせ実をつけていました。 「エンドウ」は、メンデルが遺伝の研究を行い、現在は「メンデルの法則」として知られる法則を発見したことで有名な植物でもあります。 朝食用にスナップエンドウを収穫しながらふと見ると、冬を越していたアゲハチョウが2頭羽化していました。よくみると、4つあったさなぎのうち3つが抜け殻になっていました。羽化したアゲハチョウを観察すると、なんと最後の1つのさなぎも目の前で羽化し始めました。 羽化したチョウは、始め、丸まっていた羽をゆっくりと次第に広げていき、羽が乾いたかと思うと、少しずつ近くを歩んだり、少し飛んでみたりしながら、やがてベランダから飛び立っていきました。 皆さんは、実際に何か生き物の羽化を見たことがありますか?ある人は、また2学期に教えてちょうだいね。 あさって(7月27日)はどんな日スイカは緑と黒の縞模様ということから、別名「夏の綱」というそうです。 だから、「な(7)つの つ(2)な(7)」という語呂合わせで、7月27日は「スイカ」の日となったそうです。 では、問題。 スイカは、野菜でしょうか?果物でしょうか? 野菜とは、主に葉・茎・根・花・つぼみ・果実を食べるものをいいます。 果物は、農林水産省では「栽培には数年必要な木になる実」とされています。 なので、この定義ではスイカは野菜ということになります。しかし青果市場では、スイカは果物となっていました。 つまり、スイカは野菜でもあり、果物でもある、ということです。 野菜と果物について調べてみるのも面白いですね。 【要注意!】いよいよ工事が始まりました
あっという間に足場が組まれました
校舎に入ってすぐのエントランスは、吹き抜けの天井まで足場が組まれました。 いきいき活動への行き帰りは、十分に注意して通るようにしましょう! メンター(若手教員)研修詩の教材分析 本校の教職員は、本当に仲が良くて何ことにも意欲的で熱心です。午後からは、キャリアステージの比較的浅い先生たちが集まって、本日2本目の教材分析に取り掛かっていました。大阪市では、このようなキャリアステージの比較的浅い先生たちの指導力の充実を図るため、各校でのメンター(若手教員)研修を推進しています。 教室にそっと入ると、それぞれがこれまでに学んできた経験値を出し合い、「詩」の教材分析を行っていました。 誰かに指導を得ながら学ぶことはもちろん大切ですが、そこに主体性がなくては本当の学びにはなりません。「受動」ではなく、「能動」的に学ぶとはどういうことか、ということについては、1学期に児童にも伝えてきたことです。 自分たちで考えた指導を実践し、2学期に講師の先生からご指導を受けることにより、さらに学びを深めていきます。 |