5月2日の給食コッペパン ソフトマーガリン 豚肉と野菜のカレースープ煮 変わりピザ ミックスフルーツの缶詰 牛乳 でした。 『変わりピザ』 ピザ(ピッツァ)はイタリア南部ナポリ地方の料理で、和製語でピザパイともいわれます。 小麦粉とイーストで作った生地を丸く平らにのばし、トマトを主体とするピッツァソース、モッツァレラ、パルメザンなどのチーズ、その他好みの具を散らしてオイルをふりかけ、オーブンで焼きます。 具は何を用いてもよいですが、ベーコン、サラミソーセージ、アンチョビー、アサリ、ムール貝、マッシュルーム、オリーブ、ピーマンなどがよく用いられます。 今日の給食では、ぎょうざの皮をピザの生地として使用した、変わりピザが登場しました。 ソフトボール投げ
2年生のソフトボール投げの様子です。
「ななめ上に向かって投げると良い」というアドバイスを受けて、とても力強く投げることができました! 1年生食缶も重たく、ごはんやおかずをよそおうのも一苦労でした。 しかし、協力して準備をやり遂げ、おいしく給食をいただきました。 4月の間、給食準備を手伝ってくれた6年生のみなさん、ありがとうございました。 5月1日の給食ごはん きびなごてんぷら 豚汁 わかたけ煮 牛乳 でした。 『きびなご』 きびなごは、体側に美しい銀色と青の帯を持ち、成魚の体長は10cmほどの小さな魚です。関東及び山陰沖以南、中部太平洋やインド洋に広く分布します。 春から初夏にかけて産卵のために海岸に押し寄せ、漁獲量が増えます。この時期は脂がのり、旬となります。 きびなごの名称の由来は、鹿児島県南部では「帯」のことを「キビ」ということから、小魚の体側中央部にある青白色の模様を帯とみて、「帯(きび)の小魚(なご)」と呼ばれるようになったのがはじまりとされています。 6年生ものが燃えると二酸化炭素がふえたことを、石灰水を使って確認できました。 これからも観察や実験、調べ学習を通して、たくさんの新しい発見をしてくださいね。 |
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