4月25日の給食黒糖パン カレースープスパゲッティ キャベツのピクルス ミニフィッシュ 牛乳 でした。 『キャベツの旬』 キャベツは、秋から春にかけては主に愛知県や千葉県などの温暖地で、夏から秋にかけては比較的冷涼な群馬県などの高冷地で、1年を通して日本全国各地で生産されています。 秋に種をまき、春から初夏にかけて収穫するものを「春キャベツ」、夏に種をまき、冬に収穫するものを「冬キャベツ」といいます。 春キャベツは、葉が柔らかく甘みがあるのが特徴で、冬キャベツは、葉がしっかりとしているため煮くずれが少なく、熱を加える調理に適しています。 4年生大きいもの、小さいものと大きさの違うボールをたくさん投げました。一人ひとりが投げる場面では周りの友だちからやさしい声援が響いていました。 本番のソフトボール投げも楽しみながら頑張ってください。 4月24日の給食ごはん 鶏肉とじゃがいもの煮もの あつあげのしょうゆだれかけ 紅ざけそぼろ 牛乳 でした。 『朝食をおいしく食べるためには』 朝食をおいしく食べるためには、生活リズムを整えることが大切です。工夫するポイントとしては、次のような点があげられます。 〇朝は早めに起床します。 早起きをすることで、時間にゆとりをもつことができます。また、朝食までの間に体を動かすことで胃腸が目覚め、朝食を受け入れやすくなります。 〇夕食は早めにすませ、夜食はひかえます。 夕食が遅かったり、夜食を食べ過ぎたりすると、翌朝食欲がわかず、朝食をおいしく食べられない場合があります。そのため、夕食は早めにすませ、夜食をひかえる必要があります。 塾などで帰宅が遅く夜食をとる場合は、ホットミルクや雑炊、うどんなど、消化のよいものにするとよいです。 4月21日の給食コッペパン ブルーベリージャム ビーフシチュー きゅうりのサラダ あまなつかん 牛乳 でした。 『あまなつかん』 あまなつかんは、品種名を「川野ナツダイダイ」と言い、夏みかんの変異品種です。昭和10(1935)年頃に大分県津久見市の川野豊氏により発見されました。 現在の主な産地は、鹿児島県や熊本県、愛媛県などです。 体の抵抗力を高めてかぜを予防するビタミンCが多く含まれています。 夏みかんに比べて酸味が少なく、食べやすいのが特徴で、さわやかな甘酢っぱさを楽しむことができます。 4月20日の給食ごはん 豚肉のしょうが焼き みそ汁 じゃこピーマン 牛乳 でした。 『ピーマン』 ピーマンは、主に体の調子を整えるもとになる緑のグループの食べ物です。 ピーマンには、カロテンやビタミンCなどの栄養素が多く含まれています。 カロテンは、のどや鼻の粘膜を健康に保ち、目の働きをよくします。 ビタミンCは、体の抵抗力を高めてかぜを予防します。 |
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