夏休み中でも、地域が、いろいろな行事を行なっていただき、子どもたちは、喜んでいます。
コロナもあけ、久しぶりの盆踊りと昨年度も行われていた地蔵盆の様子です。

浪速スポーツセンターに大阪市の学校のCNETが一同に集まり、イングリッシュデーが開催されました。本校からは6年の児童5人が参加しました。様々な国のC-NETの先生方と積極的に関わりながら、英語でたくさんコミュニケーションをとることができました。スーパーマリオの世界観の中で子供たちは楽しみながら、チームで協力して、様々なアクティビティやゲームに取り組むことができました。最後には映像にあわせて全員でダンスしたり、歌を歌ったりしました。英語にたくさん触れるいい機会になりました。

外国語の研修に続いて、ICTについて研修もしました。今やこれは必須です。デジタルドリルの活用や、夏休みの宿題としての活用など、今知っておかねばならないことを研修しています。
子どもたちにわかりやすく説明できるよう、先生方も懸命に研修しています。

今日の研修は、まずは外国語の指導巡回訪問の研修を行いました。実際に教員が子どもの立場になってアクティビティをしながら、外国語活動・外国語の学習の進め方や指導法を学びました。歌やチャンツを有効に活用する方法や1人一台端末を使っての学習の仕方についても学びました。
2学期からの授業やフォニックスで、生かしていきます。

今日の教員研修は、体育伝達講習でシナプソロジーについてです。

シナプソロジーとは？何でしょうという話題から始まりました。
体力向上やコミュケーションの取り方に繋げていける作用があるということで、実際に体を動かしていきました。
じゃんけんは最初は普通に、「スパイスアップ」で次は指導者が出した手に勝つ手を出す。次は負けた手を出す、更に手と口で言う内容を変える。頭の中がワーっとなって考える思考が良いとのこと。みんなで笑いながらでも真剣に取り組みました。
ボディタッチも数字から色カードを見ながら頭　肩　腰　足とタッチしていく活動もしました。
時計の針で指示された時間を表す活動もしました。
短い時間でしたがとても充実した研修会になりました。