5月31日(水)本日の給食中華スープ きゅうりのピリ辛あえ ごはん 牛乳 ホイコウローは、中国の四川(しせん)料理の一つです。中国料理では、材料を煮たあとに鍋(なべ)にもどし、いためて仕上げることを「回す鍋(なべ)」と書いて回鍋(ホイコウ)といいます。また、豚肉のことを肉(ロー)というので、回鍋肉(ホイコウロー)という名前がつきました。 不思議な木
中庭にある不思議な木に大きめの花が咲きました。何が不思議なのかというと、ずっと視線を下にやると、根の部分は同じなのに、木の種類が違ってます。葉も全く違う葉なので近くで見るとますます?となります。誰かこの謎解きがわかる人はいませんか?
5月30日(火)授業の様子
午後の体育祭練習が、グランドコンディション不良のため授業に代わりました。
(上)1年生の数学の授業では、1クラスを2つに分けて授業をしています。 (下)2年生の国語の授業では、短歌の鑑賞をグループで行っています。 5月30日(火)本日の給食
ケチャップ煮
さんどまめのコーンのソテー 焼きかぼちゃの甘みつかけ パン 牛乳 さんどまめは、「さやいんげん」ともいい、いんげん豆が大きくなる前にさやごと食べる野菜です。江戸時代に隠元禅師(いんげんぜんじ)(中国のお坊さん)が伝えたとされています。さんどまめを、おいしく食べることができる「旬」の時期は、6月〜9月ですが、今ではハウス栽培も増え、一年中食べることができます。1年に3度とれることから、「さんどまめ(三度豆)」といわれるようになりました。 5月30日(火)全校集会
(校長先生のお話)
最近読み出した一冊の本があります。この本には、ある月刊誌での1万本以上の人物インタビューの中からセレクトされた記事が記載されています。取り上げられている人物は、経済界やスポーツ界、芸能界などの著名人ばかりです。この本を読み進めていく中で、「運」という言葉がたびたび出てきます。 例えば将棋の棋士である谷川九段は、「一人ひとりが持っている運の量は平等だと思う。そして、運が悪い人というのは、つまらないところで運を使っているのではないか」と話します。大リーグで活躍する菊池雄星投手を育てた花巻東高校野球部の佐々木監督は、「運というのは、運をつかむために自分をコントロールしている人のもとにしか来ないんだなとわかった」と話します。その佐々木監督が育てた人物に大リーグで活躍する大谷翔平選手がいます。彼はグランドに落ちているごみを拾って自分のポケットにしまったというエピソードを以前の集会でも話しました。大谷選手は高校生のときに佐々木監督から「ごみは人が落とした運。ごみを拾うことで運を拾うんだ。そして自分自身にツキを呼ぶ。そういう発想をしなさい」と教えられました。事実、彼の行動は国を超え人々の感動を呼び、彼はますます応援される選手となっています。 「運」を呼び込むのは、普段からの心がけ次第ということでしょうか。私自身もそうありたいと思っています。 (生徒主事より) 今週は、雨の降る日が多くなります。傘をさすときは周りに十分注意してください。特に正門を出たところの歩道は、狭くなっていますので傘をさして歩くときは、1列で学校側に沿って通行するようにしてください。 (風紀委員会より) 今日から完全更衣となりました。半袖か長袖の制服で登校してください。ブレザーを着用する場合は、担任の先生に申し出てください。 |