6月13日の給食ごはん すき焼き煮 きゅうりのしょうがづけ オレンジ 牛乳 でした。 『食中毒を予防しましょう』 食中毒とは、その原因となる細菌やウイルスが食べものに付着し、体内へ侵入することによって発生するものをいいます。主な症状は、嘔吐、下痢、発熱などです。細菌性の食中毒を防ぐためには、次の3つのことが原則になります。 1.菌を付けない。 手にはさまざまな雑菌が付着しています。手洗いを励行し、器具も使用の都度、きれいに洗い、殺菌します。 2.菌を増やさない。 食品は冷蔵庫などの低温で保存し、早めに食べます。 3.殺菌する。 食品の中心部まで十分に加熱し、加熱後の食品が菌に汚染されないように気を付けます。 6月12日の給食ごはん チンジャオニューロウスー ハムと野菜の中華スープ 枝豆 牛乳 でした。 『チンジャオニューロウスー』 チンジャオニューロウスーは、中国料理の一つです。漢字で書くと「青椒牛肉絲」と書き、チンジャオ(青椒)はピーマン、ニューロウ(牛肉)は牛肉、スー(絲)は細切りの意味です。 中国で肉といえば豚肉を指すため、豚肉を用いる場合は、ニュー(牛)が入らず、「青椒肉絲(チンジャオロウスー)」となります。 チンジャオニューロウスーは、細切りにして下味を付けた牛肉と、細切りにしたピーマンやたけのこなど歯ごたえのある野菜をいため、砂糖やしょうゆ、オイスターソースなどで味付けしたものです。 2年生 町たんけん2施設を探検する態度もよく、学校と施設との移動も、雨が降ることなく、安全にできました。 この後、各グループで学んだことをしっかりと交流してもらいたいです。 2年生 町たんけん1事前にをまとめていた聞きたいことを各施設の方にインタビューし、丁寧に答えていただきました。 各施設で働かれている姿を実際に見ることができたことで、地域を支える方々の思いを知ったり親しみをもったりすることができました。 6月9日の給食黒糖パン(小) カレースパゲッティ きゅうりのピクルス 棒チーズ 牛乳 でした。 『きゅうり』 きゅうりの原産地は、インドのヒマラヤといわれています。日本には6世紀頃、今から約1500年前に中国から伝わりました。 きゅうりは暖かい気候に適しており、霜に弱いため、生育適温は18度から25度といわれています。ハウス栽培などの発達により、1年を通じて栽培が可能になりました。露地栽培では6月から10月頃に収穫できます。 きゅうりは約95%が水分のため、暑い時期にしっかり摂りたい野菜の一つです。 |
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