夏休み前もしっかり研修
今日は、教育センターからスクールアドバイザーの先生にご来校いただき、国語科の授業参観と指導をしていただきました。若手教員を中心に、国語科の授業をどのように展開して進めていくのかについて、授業をもとに具体的なアドバイスをしていただきました。
本校に来校されるスクールアドバイザーの先生は、元大阪市立の小学校長で、国語を研究する団体の会長も歴任されたベテランです。若手の先生方にとって、明日からの授業に生かせる研修となりました。 11日の献立
今日の献立は、パエリア・ウインナーとキャベツのスープ・すいか・大型コッペパン・りんごジャム・牛乳です。
パエリアは、鶏肉やいか、赤ピーマン、トマト缶を精白米と混ぜ合わせてじっくりと蒸し焼きにしたスペイン料理で、うま味が詰まっていておいしかったです。 ウインナーとキャベツのスープは、ウインナーからうま味がよく出た具だくさんのスープでした。 すいかは、鳥取県産の大きなすいかでよく熟れていて、甘みが強く暑い日にピッタリでした。 給食のすいかは、1玉を64人分に切って提供しています。 赤ピーマン 赤ピーマンは、トウガラシの仲間で、緑色のピーマンが畑で完全に熟すまで待ってから収穫します。 赤ピーマンは、緑色のピーマンと比べると、甘みがあり、栄養もたくさん含まれています。 2年生のようす
2年1組の教室では、国語科の「ことばで絵をつたえよう」の学習をしていました。教科書に描かれている模様を、一生懸命言葉で説明できるように考えてノートに書いていました。
2年2組の教室では、道徳科「タヒチからの友だち」の教材で、日本語が話せない外国から来た友だちとなかよくなることについて考え、学んでいました。 授業をのぞきに行った私は、担任の先生から「タヒチってどんなところ?」と聞かれ、とっさに「フランス語を話す」「ボラ・ボラ島がある」と答えましたが、子どもたちは???あわてて「ハワイみたいなところ」と答えると「あ〜!」と納得した様子、恐るべし…Hawai'i 5年生のようす
5年生が家庭科で裁縫をしていました。今日は、玉結びと玉止めを練習し、テストもありました。はじめは、針に糸を通すことに苦戦している子も、何度も挑戦しているうちに慣れてきている様子でした。集中して手先を動かしている姿に、5年生の力を感じました。
6年生のようす
6年生は書写で毛筆の学習をしていました。
とめ・はね・はらいに気をつけて、「仲間」の字を集中して書いていました。 さすがは6年生、お手本に負けないくらい上手に書きます。 「字は体を表す」「書は人を表す」と言われ、小さくなってしまう私にはうらやましい限りです。 |