運動時等におけるマスクの取扱いについて(お願い)
熱中症事故については、これまでも未然の防止に取組んでおりますが、昨年も、全国で熱中症により多くの児童生徒が救急搬送される事案が発生しております。
教育活動等におけるマスクの着用につきましては、これまでも周知させていただいているとおり、令和5年4月1日以降、マスクの着用を求めないことを基本としておりますが、様々な事情により、マスクの着用を希望する場合もあることから、次のとおり改めて教育委員会より通知がありました。 つきましては、保護者の皆様におかれましても、今後、更に気温や湿度、暑さ指数が高くなることが見込まれることから、改めてマスクの取扱いにつきまして、ご理解ご協力をよろしくお願い申しあげます。 ・呼気が激しくなる運動を行う際や、気温・湿度等が高い日には、十分な呼吸ができなくなるリスクや熱中症などの健康被害が発生するリスクがあるため、マスクを外すこと。 ・体育の授業等の際には、特に熱中症のリスクが高いと考えられることから、熱中症対策を最優先し、幼児児童生徒に対してマスクを外すよう指導すること。その際、熱中症が命にかかわるおそれもあることを認識したうえで、幼児児童生徒に対し、その危険性を適切に指導すること。 ・教職員についても、熱中症リスクが高いと判断される場合には、マスクを外すこと。 ※幼稚園については、上記の取扱いを幼稚園教育に置き換えて適切に実施すること。 運動時等におけるマスクの取扱いについて(お願い) 42号(今週も頑張っていきましょう!)さて、教室の様子は…席替えをしたのでなんとなくいつもより静かな感じがします。しばらく様子を見ているのでしょうか?まあ20人ですから、席替えといってもあまり変わった気はしませんが…。 数学の時間はグループ学習を取り入れています。班で相談しながら学習を進めることはとても意義がありますので、積極的に教え合ってくださいね。 42号(今週も頑張っていきましょう!) 学校通信うみかぜ第6号(南港野鳥園で生きもの一斉調査)次回の活動は6/17(土)10時〜13時、海老江干潟で最古の漁法【石干見漁】体験です。参加申し込みの校内締め切りは6/7(水)とします。 学校通信うみかぜ第6号(南港野鳥園で生きもの一斉調査) 授業の様子 6月5日(月)3年生が社会 2年生が国語 1年生が理科 です。 6月5日(月) 全校集会吉田先生の指揮で集合・整列します。 生徒会の司会で、全校集会がスタートします。 校長先生の講話です。 「先週の金曜日は、大雨警報や洪水警報が出ていて、いよいよJRや一部私鉄が止まりそうだということで、大阪市の小中学校が昼から一斉に下校となりましたね。 テレビを見ていますと、新幹線も東京と名古屋間で止まり、修学旅行生が帰校できずに困っている様子が報道されていました。 恵みの雨と言われるように、雨が降らないと飲み水にも困り、田んぼや畑の作物も育たなくなります。一方、先週のように降りすぎると、災害が発生することもあります。 雨に関して、『雨降って地固まる』という言葉があります。雨が降らないと例えばグランドでは土埃が舞い上がりますが、雨が降ることで土がしまってきます。これを我々の生活に置き換えると、困難やトラブルがあると、それ自体は大変ですが、それを乗り越えることで基盤が固まり、人間として一回り大きく成長します。 明日には3年生は実力テストです。テストは大変かもしれませんが、それに立ち向かって困難を乗り越えてください。単によい点数を取ることが大切なのではなく、それにどう向かい合い、取り組んだかが大切です。」 次に、生徒会からは、今週の予定についての話がありました。 生徒指導主事の堺先生からは、海遊館部についてと、完全更衣についての説明がありました。生徒会たちがモデルとなってくれました。 |
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