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6年生 調理実習

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 6年生が家庭科で、たまねぎやじゃがいも、しめじ、玉造黒門越瓜、ウインナーなどを炒め、その後煮込んでシチューにする調理実習を行いました。玉造黒門越瓜は、給食委員会の児童が栽培したものです。皮をむき、種をとって使いました。炒める調理は、たまねぎにしっかりと火を通すことから始まります。給食後の調理実習だったので、最初は「おなかがいっぱいで食べられなかったらどうしよう。」と言っていた6年生も、もりもり食べておかわりをするほどでした。できあがりの感想を聞いてみると、「なんとも言えないおいしさ、深い味わいがある。」ということでした。自分たちで分析して、最初にたまねぎから甘みが出るまでしっかり炒めたことがよかったそうです。どの班もとても手際がよく、後片付けも調理実習の振り返りもしっかりできました。振り返りでは、「じゃがいもが少しかたかったので、次はもう少し小さく切ったらいいと思う。」など、改善点を話し合っていました。

玉造黒門越瓜の収穫

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 給食委員会によるなにわの伝統野菜「玉造黒門越瓜」の栽培ですが、5月の土作りから始まり、初収穫の日を迎えることができました。6月1日に本葉をプランターに植えかえたものの、梅雨による雨の多さや日照不足、虫に葉を食べられるなどの状況があり、あまり育ちませんでした。その時期をなんとか乗り越え、その後、日光をしっかりあびることができ、適度に雨も降り、瓜は大きく育ちました。江戸時代に大阪城の玉造門付近で作られていたという中央区にとてもつながりのある玉造黒門越瓜を、今回は6年生が調理実習で食べます。どのように調理するのかやどのような味なのかを知って、味わって食べてほしいです。

5年生 調理実習その2

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調理実習その1は5年1組の様子、その2は5年2組の様子です。5年生は、コンロの使い方も包丁の使い方もとても上手です。「おいしい!!」と自分たちで大絶賛でした。

5年生 調理実習その1

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 5年生が、家庭科の調理実習で「青菜をゆでよう」という学習をしました。小松菜を使い、あえものを作りました。土などを洗い落とす、沸騰したお湯に根から入れる、水にとる、水気をしぼる、包丁で切る、調味液と混ぜる、皿に盛り付けるという順番で行いました。事前の学習や当日の担任の先生の説明をしっかり聞いていたので、ゆですぎたり、水気がしぼれていなかったりということもなく、小松菜の鮮やかな緑色がきれいな、調味液の味がしっかりしみ込んだ、とてもおいしいあえものができました。

6年生 算数「ならび方や組み合わせ方をしらべよう」

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 6年生は算数で、場合の数について学習しています。4人で写真を撮るとき、できるだけたくさんのならび方で撮る方法を考えました。どのならび方でどこまで撮ったのかわからなくなり、たくさんの写真が思ったように撮れないことに気づきました。そこで、全種類のならび方を調べるための方法を自分で考え、グループで意見交流し、さらに全体でも共有しました。1番左の人を固定する、3番目と4番目の人をセットで考える、イニシャルを使う、表や図を書くとわかりやすいなど、落ちや重なりのないならび方について考えることができました。最後に学習したことを活かしてもう一度写真を撮りました。
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