明日はブロック研究発表会
明日(8月31日)の午後から、ブロック研究発表会があり、教員は教科・領域ごとに会場にて研修があります。
そのため、生徒たちは4限まで授業を受け、給食後下校となります。 ただし、生徒会役員のうち数名は、本校を会場として行われる特別活動部の生徒会交流会に参加します。 教科によっては、明日に研修を実施しないものもあるため、顧問等が学校に残っている場合は、午後から活動を行う部もありますが、多くの生徒は家庭にて過ごすことになります。 保護者の皆様方には、放課後の過ごし方について、ご配慮とお子様への声掛けをお願いいたします。 全学年 実力テストどの学年も、最後まで諦めず、何とか解答を書こうとする姿勢が見られましたが、中でも3年生はその空気が濃いなと感じました。その空気から、写真を撮ることも遠慮してしまうほどです。 先日、3年生で配布された学年だよりに、2学期のテスト日程がまとめられていましたが、毎月どころか、月によっては2種類のテストが実施される月もあります。 もちろん点数が気になるところですが、テストの結果から、できなかったところについて分析し、少し復習すればできるようになる問題から取り組んでいく。 そんな機会にしてくれればと思います。 2学期 始業式まだまだ暑さが厳しいため、1学期の終業式と同様に体育館での始業式となりました。 まず初めに、夏季休業期間中の部活動(ダンス・卓球・ラグビー・水泳)における賞状伝達があり、部活動等で充実した日々を送ってきたことが伝わってきました。 校長先生からは、高校野球で活躍した慶応高校の監督の言葉「常識を疑え」についての話がありました。 現在、当たり前のようにやっていることでも、なぜそれをしているのかという疑問を持つ必要があるのではということです。 例えば、「何で、何のために勉強をしているの」と考えてみる。その「何で」「何のために」を考えながら、これからの行動を、前向きに、よりよくしていくために、様々なことを考え、一歩踏み出した行動をおこしてみてはどうでしょうか。 次に、舛谷先生より、始業式の集合の様子や話を聞いている態度が素晴らしかったとの話がありました。集合の様子については、最初に体育館へ移動してきた1年生がとても素晴らしかったのが良い影響を与えたとのことでした。 また、暑さ対策について、夏季休業期間に試験的に行ってたことを継続し、9月中については特例として許可すること(登校時の帽子・日傘・ネッククーラー・クールタオルの使用、スポーツドリンク[水筒にいれたもの]、汗拭きシート[無香料のもの]等)について話がありました。 この動きも、校長先生の話にある「常識を疑え」から生じたものととらえることができると思います。ぜひ、生徒のみなさんも、2学期に様々なことに対して疑問を持ちながら、前向きにより良い方向へ進んでいけるよう、取り組んでもらいたいと思います。 なお、校長先生の話については、学校だよりにも掲載されております。 本日、生徒向けには学習者用端末のTeamsにて、保護者向けにはミマモルメにて配信をしております。 こちらからもご覧いただくことができますので、ご一読ください。 ≪≪≪ 令和5年度市岡中学校だより(8・9月) ≫≫≫ 水難救助訓練体験せっかくの機会なので、生徒たちも参加できないかと消防署へたずねたところ、快諾していただいたので、本日、運動部で希望した部員が訓練の体験や見学をしました。 普段の生活では経験できない貴重なものとなったのではと思います。 4校合同研修会 分科会
全体会および道徳公開授業の後に、教科・領域における現状の共有や課題解決に向けた協議を行いました。
小中9年間を見通して、夢と希望を持ち、自ら未来を切り拓き、地域を愛する児童生徒を育て、自ら課題を見つけ、考え、判断し、学んだことを地域社会に生かす力を育成するために、必要なことについて、各校の現状を共有しながら連携を行いました。 |
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