教職員の学び今年度の学力学習状況調査の結果から、分析し、これからの子どもにつけなければならない力について学びました。 講師先生は、先生が自分ごとととらえて、授業で取り組んでいかないと変わらない,力はつかないと話されました。 教え込むのではなく、自分が考えて、見つける。 学び合うことで,つながりを深め、子どもが多様性を感じる。 そんな授業を子どもたち共につくることが必要です。 終わりには,楽しい頭の体操になる数字のゲームもしました。 自ら学ぶ,学び合う教職員の姿がありました。 夏だけの限られた学び水泳学習です。 音楽に合わせて、リズム水泳をしていました。 二学期は,平泳ぎが中心になります。 言葉で指示をするのではなく、音楽に合わせ,カードを見せて,次から次へと動いていく子どもたち。 だからこそ意欲的に学習することができるのです。 プールの中が空くことはなく、いつも子どもたちがプールに入って学びを深めていました。 月の動き月はどのように動くのでしょうか? 太陽と同じ? 太陽と違う? いやいやそれ以外? 月がどれぐらいの高さの位置なのか、調べる方法も学んでいました。 グループになり学び合う場面が増えてきたそれぞれの学年です。 ここから対話がうまれるのです。 整数って?整数について自分の考えを伝えていました。 整数って?と聞かれたら何と答えますか? いろいろな考えが出されていました。 気持ちよく泳ぐまだまだ残暑の厳しさが残っています。 今年度からは、2学期もプールでの学びを行うことにしました。 その初日,気持ちよさそうに泳ぐ子どもたちです。 プールでの学びは9月8日まで続きます。 |
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