漢字検定、2年防犯教室
●3年生が校長戦略支援予算を使用して、本校を準会場として漢字検定試験を実施しました。
中学卒業レベルは3級とされていますが、準2級にも挑戦している人もいます。 この結果が学校に送られて来るには約1か月かかりますが、次回に個人で申し込みを考えている人で早く結果を知りたい人は相談して下さい。 ●2年生の防犯教室が行われました。 昨日の3年の薬物乱用防止教室に引き続き、平野警察署から来ていただきました。 SNSの安全な使い方について、被害(フィッシング詐欺やアカウントの乗っ取りなど)にあわない為に、また、加害者(フェイクニュースやチート行為など)にならない為にお話しをしていただきました。 安全に夏休みを過ごす為にも、平野警察署の方に2日に渡り講話をしていただき、ありがとうございました。 7月7日
・3年学年集会・・七夕の話から、どのような人を好きになるのかを考える。
・2年体育・・女子の水泳授業で、クロールを練習しています。 ・プールの水質検査に薬剤師さんに来ていただきました。 ・3年数学・・研究授業で習熟度別授業をしています。難問に挑戦しています。 本日の献立/7月7日(金)・スープ ・ダイスゼリー(ぶどう) ・おさつパン、牛乳 栄養価 エネルギー 784kcal、たんぱく質 34.0g、脂質 22.3g ☆なす(茄子)☆ なすは、インドが原産とされる野菜です。日本では、1200年以上前から栽培されていたようで、「東大寺正倉院文書(750年頃)」に記載があります。名前の由来は、夏の野菜であることから「夏の実(なつのみ)」、そのほか、中に灰汁(あく)があるとか、酸っぱいというようなことから「中酢実(なかすみ)」などと呼ばれていたものが「なすび」となり、さらに室町時代の宮中に仕える女官の言葉から「なす」という名で定着したのではないかといわれています。その歴史の古さから、地方により様々な品種が育成され、1個20g程度のものから500g程度にまで達するものがあり、大阪では泉州の「水ナス」が有名です。しかし最近では、地方ごとの特徴が次第に薄れ、栽培しやすく、調理もしやすい中型の長卵形(ちょうらんがた)のなすが主流になっています。夏から秋にかけてが旬で、6〜10月にかけて露地栽培での収穫が盛んになっています。 今日の給食では、「なすのミートグラタン」として使用しています。 本日の様子、薬物乱用防止教室
7月6日(木)
・地域の方がボランティアでお花を生けてくださっています。 ・朝の登校風景・・暑い中あいさつ運動に取り組んでいます。 ・2年学年集会・・チャレンジテストについての説明など ・3年英語・・研究授業。 It is … for 人 to〜の文形について、ペアワークをしています。 ・3年薬物乱用防止教室 平野警察の方に来ていただき、大麻を中心とした薬物犯罪の特徴、薬物が及ぼす害や身体への影響などについて お話しをいただきました。 ありがとうございました。 本日の献立/7月6日(木)・鶏肉と野菜の煮もの ・ひじき豆 ・みかん(冷) ・ごはん、牛乳 栄養価 エネルギー 808kcal、たんぱく質 31.4g、脂質 18.6g ☆冷凍みかん☆ 「冷凍みかん」は、その名の通りみかんを冷凍したものです。1955年(昭和30年)に、神奈川県の小田原駅で販売されたのが最初です。夏に売れる商品として、鉄道弘済会と冷凍食品の会社の共同開発により考案されました。発売後、人気も高まり、駅の売店や車内販売だけでなく、学校給食のデザートとしても提供されるようになりました。その後、昭和40年代に人気のピークを迎え、年間売り上げが1000万個にも上りましたが、電車内の冷房も整備されるようになるとともに、アイスクリームなどの人気も高まるようになり、徐々にその需要も減少しました。最近ではあまり見かけることも少なくなったように思いますが、大阪市の学校給食では、その後も人気デザートの1つとして毎年提供しており、現在も年2回程度実施しています。 みかんをそのまま冷凍していますので、栄養価もほとんど変わることなく維持されており、夏のデザートとして、たいへん適したものであると思われます。 |
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