6月14日チンジャオニューロウスー ハムと野菜の中華スープ えだまめ ご飯 牛乳 『チンジャオニューロウスー』 チンジャオニューロウスーは、ピーマンと牛肉を細く切っていためた中国の料理です。 中国語で、「青椒(チンジャオ)」はピーマン、「牛肉(ニューロウ)」は牛肉、「絲(スー)」は細切りという意味です。 牛肉とピーマンやたけのこなどをいため、さとうやしょうゆ、オイスターソースなどで味つけしています。 6年!国語の学習〜研究授業〜今日は、学校中の先生に見に来ていただく研究授業が6時間目にありました。 引き続き、風切るつばさの学習をしました。第五場面の学習で、クルルが再び飛べるようになった理由を考えてから、クルルの気持ちを考えました。 グループの交流では、会話が続くように工夫しながら話すことができました。たくさんの人が発表も頑張りました。最後まで集中力が途切れることなく、全員がやり切りました。素晴らしいがんばりでした。たくさん成長を感じる1時間でした。明日からもこの頑張りを生かして過ごしていきたいですね。 6年生 国語科研究授業『風切るつばさ』運動会が終わったところですが、この間、6年生の子ども達と先生は授業研究に取り組んできました。教材は『風切るつばさ』です。絵本『あらしのよるに』の作者、木村裕一さんが書かれた作品で、『友情』について考えるきっかけとなる物語です。 これまで、主人公であるアネハヅルの写真を見てイメージを広げたり、人物関係図を用いたりしながら、一文一文を、より深く読み解き、理由や根拠を明確にしながら、話し合ってきました。 今日のめあては、「再び飛べるようになったときの、クルルの気持ちを考えよう」です。 自分自身の考えをしっかり持ち、友だちと交流し、学級全体として、読みが広まり、深まりました。登場人物の気持ちを「心のソーシャルディスタンス」というバロメータにも表しました。 ふり返りでは「カララの気持ちも知りたい」(主要登場人物)、「友だちの発表を聞けてよかった」など、素敵な意見がたくさん出てきました。 その後、教職員の研修を行い、授業を振り返るとともに、大阪市教育センターのスクールアドバイザーの先生より、講評とご指導をいただきました。 今後も、子ども達の『言語力・コミュニケーション能力の育成』に取り組んで参ります。 ☆☆☆3年生☆☆☆ ~理科~風を使って車を動かす実験をしました。 帆を立てた車を下敷きで扇ぐと車が前に!! 扇ぐ強さや帆の大きさを変えるとどうなるのかな? 実験が楽しみな様子でした! ☆☆☆3年生☆☆☆ ~算数~数字で書く時と違い、読み方を漢字で書くときは「〇万〇千」のように位をつけて書くことに気づくことができました! |