５時からスタートした南百夏まつり。ファンファーレが高らかに鳴り響き、どんどんと人が溢れてきています。模擬店も次々と人の列ができています。

明日に控えた夏まつり。学校からは裏で支える方々が最終準備をしている様子が見られます。
「ファンファーレ」を皮切りに５時から祭りのスタートです。夕暮れコンサートやたくさんの出店を楽しみにしている人、８時からの盆踊りを楽しみにしている方々、様々だと思います。
地域全体が盛り上がり楽しめるまつりになることでしょう。
明日は、たくさんの人出があると思います。学校や学校周辺には自転車置き場がありませんので、ご来場の際は歩いてお越しください。

真夏の日差しの中ですが、５年生が育てているバケツ稲はよく育っています。
夏休み期間中は、日直の先生が朝夕水やりを行い、稲が枯れないよう管理しています。穂が出てくると穂に小さな白い花を咲かせるのを見たことがありますか？
なかなかレアだと思いますが、穂が出てから数日で順次開花をしていきます。しかも開花時間はわずか数時間だけ。お盆明けくらいに花が見られると嬉しいのですが、はたして今年は見ることができるのでしょうか。楽しみです。

4日（金）後期に使用する下巻の教科書が搬入されました。
暑い中、台車を引いて何度も往復しながら運んでくださり、ありがとうございます。

３日（木）職員室で４年生の担任が集まり、学年会議を開いていました。長い時間あれこれと議論を交わしていたので、何をしているのか尋ねてみると、２学期に学習する算数の授業づくりでした。「子ども達が登校する学校の稼業日だと、時間をかけてじっくり教材研究することが難しいから今のうちに。」と主体的かつ計画的に準備を進めています。
開かれている指導書（先生の教科書）をのぞいてみると、なんと２学期後半に学習する単元について話し合っていることが分かりました。
クラスの子の顔を思い浮かべながら、理解を深めるためにはどうしたら良いか、真剣に話し合っています。