全校集会(9/4)
本日も賞状の伝達がありました。
陸上部です。 あまりに数が多いので渡す方も大変です。 (うれしい悲鳴ですが…) おめでとう。今後も期待しています。 〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜 さて、本日のお話です。 9月2日(土)に男子バスケットボールチームがワールドカップにおいてアジア1位(全体では19位)を獲得し、パリオリンピックの 出場権を獲得しました。 この大会前に今回のメンバーでは唯一のNBAプレーヤー 渡邊雄太 選手が 「今大会でパリ五輪の出場権を取れなければ代表を引退する」 と発言しました。彼はNBAで5年プレーしていますが一度も安心できる契約を得たことはありませんでした。その中で生き残ってきたのです。 「NBAでも、自分を崖っぷちに追い込んだときにうまくことが運び出して、いい結果が生まれてきた。今回も逃げ場を失えば、逆にうまくいくと思った。」 結果は先にも言ったとおりになりました。 火事場の馬鹿力という言葉を聞いたことがあると思いますが、人間は自分の筋肉や筋などを守るために本来持つ能力の70%〜80%しか力を出せないと科学的に証明されています。窮地に追い込まれるとそのリミッターが外れ100%以上の力を発揮するというものです。 皆さんもここぞという時に力を発揮できる人に成長してください。 期待しています。 2学期 始業式始業式に先立って、新しく3年と2年の国語を担当する先生を紹介いたしました。 また、始業式後にはたくさんの賞状伝達がありました。 ラグビー部、柔道部、剣道部、吹奏楽部、女子テニス部、 バドミントン部、バレーボール部、個人の卓球 まだまだあるようですが時間の関係上、来週に行います。 よく頑張りました。 〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜 今日のお話です。 学期の中で一番長く、行事の多い2学期が始まりました。 2学期の初めにドイツ・スイス小説家 ヘルマン・ヘッセの言葉を紹介します。 「自分の道を進む人は、誰でも英雄です。」 皆さんはそれぞれの人生を生きています。その物語の中では主人公なのですが自分自身で進む道を切り開いていくならただ単なる主人公ではなく勇者や英雄であるといっても過言ではありません。 昔、NHKでプロジェクトXという番組がありましたがその番組に出てくる人たちは有名ではありませんが、何かの開発をしたり、人のために働いたりしている人たちでした。 一般の人ではありましたがその生きざまは見ている私たちに感動を与える勇者や英雄でした。 皆さんはこれから力を蓄え、進学し社会へと出ていきます。自分の進む道をしっかりと歩んでください。TVドラマにはならなくとも素晴らしい人生となります。 もう一つヘルマン・ヘッセの言葉を紹介します。 「人生の義務はただひとつしかない。それは幸福になることだ。」 2学期も楽しんで頑張りましょう。 バドミントン部大阪市バドミントン協会主催の大阪市中学生大会に1年生女子1名、2年生女子1名がシングルスに出場しました。 2年生はあと一歩で決勝トーナメントに進出できませんでしたが、1年生は3位に入賞し、ジュニア強化練習会への参加資格を取得することができました。さらにレベルアップできるように頑張ってほしいです。 8/8(火)和歌山市橋本体育館にて、令和5年度第72回近畿中学校総合体育大会バドミントン競技が行われました。 茨田中学校では、地域スポーツクラブに所属している中学2年生女子生徒1名が出場しました。 結果は2回戦敗退で全国行きを逃しました。 来年に向けて、またさらに頑張って欲しいと思います。 バドミントン部8/2(水)、3(木)に旭東中学校にて 2ブロック大会がありました。 この大会にて3年生チームは最後の試合になります。 ダブルス5ペア、シングルス4人が出場しました。 結果は入賞ならずでしたが、3年生一人一人、最後の最後まで3年間頑張った努力をしっかり後輩達に見せてくれました。 これから3年生は人生が掛かった試合に向け、新しいスタートを迎えました。自信を持って強気で受験というコートに立つために、バドミントン部で培った強い気持ちを忘れずに頑張ってほしいです。応援しています。 保護者の皆様をはじめ、たくさんの方々の応援、とても大きい力になりました。ありがとうございました。今後ともバドミントン部をよろしくお願い致します。 バドミントン前年度まで茨田中のバドミントン部のメンバーとして活躍してくれたので、今回の結果はバドミントン部部員一同、嬉しい気持ちでいっぱいです。 近畿大会は8月8日、9日に和歌山県で開催されます。近畿大会で上位3チームに入れば全国大会に出場権利を得れます。全国大会出場に向けて頑張れ! |
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