25日(火)は、教職員研修のため全学年5時間授業です。

【3年】体育の学習

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生魂っ子129
開脚前転にチャレンジ!

 基本の前転からレベルアップした「開脚前転」の練習をしました。
 マットの仕様をいろいろな課題に合わせて準備し、一人ひとりがスキルに合わせて自由に練習できるように工夫していました。
 一人ひとりが技の習得に努めるとともに、友だちのがんばりを拍手で互いに喜び合う姿も見られました。
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【6年】音楽の学習

生魂っ子128
美しいメロディにふれながら 

 「メヌエット」のリコーダー奏や「星の世界」の合唱の学習に取り組みました。美しいメロディを演奏したり、歌ったりしている様子がとても心地よく感じました。
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【1年】体育の学習

生魂っ子127
ドッジボールにチャレンジ!

 「ないや」と「がいや」に分かれて行いました。
 投げるのに自信のある子は、かっこよく投げたり、なかなかボールがまわってこないお友だちには、順番にボールを渡してあげたり…初めてのドッジボールを各クラスに分かれて楽しんでいました。

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【1年】体育の学習

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初めてのドッジボールを各クラスに分かれて楽しんでいました。

「個に応じた指導」と「自立活動」

生魂っ子をみんなで育てています18  生魂っ子126
課題に向かって取り組んでいます

 「個に応じた指導」は、平成8年の中央教育審議会答申(第一次答申)において、児童生徒の発達段階に即し、ティーム・ティーチング、グループ学習、個別学習など指導方法の一層の改善を図りつつ、その充実を図ることが提言されています。
 また、平成10年の教育課程審議会答申において、児童生徒の発達段階等を考慮し、学習内容の理解や習熟の程度に応じ、弾力的に学習集団を編成するなどの「個に応じた指導」を一層進める必要があると提言されました。
 これをふまえ、新学習指導要領においては、基礎・基本の確実な定着を図り、個性を生かす教育を一層充実させる観点から、「個に応じた指導」の方法等として、小学校については個別指導やグループ別指導、繰り返し指導が例示されています。

 自立活動の指導は、障がいのある子どもたちが自立や社会参加をめざし、障がいによる学習上又は生活上の困難を主体的に改善・克服するために設けられた領域です。障がいのある子どもたちの教育にあたっては、教育課程上重要な位置を占めており、特別支援学校の学習指導要領を参考にして編成しています。本日の授業も、子どもたちが主体的で積極的な活動を通して自立をめざすことを目標としています。
 
 本校の特別支援教育も「生きる力」をどう培っていくかを大きなテーマとしています。
 本日の個別学習においても、基本的な 行動を遂行するために必要な要素と、障がいによる学習上又は生活上の困難を改善・克服するために必要な要素を構成し、学習活動を行っていました。
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学校行事
9/8 4年生 大阪市立科学館見学