プール参観(6年生、2年生、1年生)6年生は、小学校生活最後のプールでの活動でした。6年生にとって、プールでの活動が楽しかったものでありましたら幸いです。 1年生はプール開きのころは見ていて心配な部分もありましたが、この2か月半でしっかりと水に親しむことができるようになりました。 2年生は浮いたりもぐったりすることも上手になりました。2年生までは「水遊び」の学習でしたが、3年生からは「水泳」の学習となります。 各学年、そして一人ひとりの成長があったプールでの活動でした。 本日、天候がよくない中にもかかわらず、来校いただいた保護者のみなさま、ありがとうございました。 また、すべての保護者のみなさま、 この2か月半、プール活動の準備や体調管理にご協力いただき、本当にありがとうございました。 発育測定(5・6年生)夜、寝ている間に脳は1日の記憶を整理しているため、寝不足になるとせっかく勉強したこと、スポーツで身についたことをしっかり記憶に残すことができにくくなります。 また、脳は「心がうごいたこと」(なるほどと感じる、うれしくなる、かなしくなる、…)を中心に記憶に残す傾向があるため、寝不足で気だるかったり、イライラとすごしていては、1日頑張ったことが残りにくくなってしまいます。脳で分泌される「セロトニン」にはイライラを押さえる効果があり、朝日の明るさを感じることでよく分泌されます。寝坊して大急ぎで登校するのではなく、ゆっくり朝の明るさを感じる時間が取れるように早起きすることがポイントです。 さらに、寝ている間に脳が活動することで朝はエネルギー不足になっているため、朝ごはんを食べてエネルギー補給をすることが大切です。ただし、甘いものや炭水化物だけの朝食では、血糖値の乱高下が起こるため、卵やサラダなど、ほかのものも一緒に食べることがおすすめです。 身長は9才〜14才ごろの伸びが一番大きいと言われています。まだまだこれから成長していく5・6年生。楽しい行事が盛りだくさんの2学期も、早寝早起き朝ごはんで元気よくすごしてほしいと思います。 プール参観(5年生、4年生、3年生)今年度最後のプールでの学習において、保護者の方に参観いただいたおかげで、子どもたちは少し緊張しながらも、これまで学んだ成果を発揮して泳ぐことができました。 プールから教室に戻ってきた子どもたちの表情がとてもにこやかでした。 保護者のみなさま 暑い中、たくさんの方に来校いただき、ありがとうございました。 9月5日の給食ごはん あかうおのおろしじょうゆかけ みそ汁 高野どうふのいり煮 牛乳 でした。 『高野どうふ』 高野どうふは、鎌倉時代末期から食べられている日本の伝統的な大豆製品の一つです。 薄く切った豆腐を凍らせて乾燥させた加工食品で、和歌山県の高野山の僧侶が作ったとされることから高野どうふと呼ばれています。 また、凍らせて作ることから、「凍(し)みどうふ」、「凍りどうふ」とも呼ばれます。 高野どうふには、植物性のたんぱく質やカルシウムが豊富に含まれています。 今日の給食には、高野どうふ(カット)が使われていますが、粉末のものを使った献立も登場します。 発育測定(3・4年生)「晴れ」は良いことがあってうれしいなど元気があるとき、「雨・くもり・雷」は落ち込んでいる、怒っているなど元気がなときの気持ちです。自分が悲しい気持ちになったことがあるからこそ、泣いている友達に「大丈夫?」「どうしたの?」と声をかけられる優しい人になれるのだ、ということから、どんな気持ちも心を豊かにするために必要だ、という話をしました。 ただし、心の天気が「雨・くもり・雷」の元気がない状態が毎日続くと、体の調子も悪くなっていってしまうことも伝え、心の元気を取り戻すための方法を一緒に考えました。 リフレッシュのために、いつでもどこでもできる呼吸法(4秒吸って、4秒止めて、8秒吐く)やリフレーミング(前向きな考え方に変える)について紹介しました。 高学年に近づいてきて、心の動きが複雑になる3・4年生ですが、まずは自分の心が元気でいられるように大切にして、元気よくすごしてほしいと思います。 |
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