今日の給食(9.1 大阪市朝食月間)さて、2学期が始まって1週間が経ちましたが、学校生活のリズムは取り戻せたでしょうか。 大阪市では、夜更かしすることが多く、生活リズムが乱れがちな夏の終わりの9月を「大阪市朝食月間」としています。朝食の大切さを知り、食べる習慣を身に付けることを再認識することをねらいとしています。 大阪市民では、特に若い世代の朝食欠食は国の割合より高く、幼児から30歳代にかけて朝食を食べない習慣の人が多いようです。 朝食を毎日食べることによって、「栄養のバランスがとりやすくなる」「早寝早起きといった望ましい生活リズムが作られる」「心の健康が保たれる」「学力や体力によい影響がある」…と考えられています。 9月の朝食月間をきっかけに、心と体の健康を保つためにも、毎日朝ごはんを食べる習慣を身につけましょう。 今日の給食(8.31 野菜の日)生活習慣病を予防し健康な生活を維持するためには、一日あたりの野菜摂取量は350g以上が望ましいとされていますが、目標値には100gほど足りない現状が続いています。 今日の給食では一人あたり126gの野菜を使いました。1日あたりの目標量のちょうど1/3です。おかずを残さず減らさずに食べたら1食分の目標はクリアできます。大人になってから生活習慣病にならないように、今から積極的に野菜を食べる習慣を身につけておきましょう。 (今日のビーフカレーライスには、米粉を使ったカレールウの素で味付けをしました。) 格技室の床工事が終わりました今日の給食(8.30 オイスターソース焼きそば)給食での焼きそばは毎回好評な献立の一つです。ウスターソースなどで味付けした「ソース焼きそば」が一番ポピュラーだと思いますが、給食では1年間にウスターソース・トンカツソース味を2回、しょうゆ味を2回、そして、今日のオイスターソース味を1回献立に取り入れています。 オイスターソース焼きそばには、しょうが、にんにくを使い、中国料理の調味料テンメンジャン、牡蠣(かき)を原料としたオイスターソースで味付けをしています。給食で使っているオイスターソースは広島県産の牡蠣を身のままつぶして作ったものです。 エアコンのない給食室で、全身汗だくになりながら作ってくださった調理員さんに感謝しながら、ほぼ完食!おいしくいただきました。 特別支援教育職員研修会開催イヤーマフを装着したり、高音部を加工した音声を聞き取ったりするなどのきこえのシミュレーションを体験することで聴覚障がいへの理解が深まりました。 |