本日の様子
7月5日(水)
・1年理科・・密度の計算にPCの電卓を使用しています。 ・3年英語・・C-netの先生と楽しく現在完了形を学んでいます。 ・3年体育・・球技大会の練習(ポートボール)をしています。 本日の献立/7月5日(水)・厚揚げのしょうがじょうゆかけ ・五目汁 ・ごはん、牛乳 栄養価 エネルギー 709kcal、たんぱく質 34.3g、脂質 19.4g ☆チャンプルー☆ 「チャンプルー」というのは沖縄の方言で「ごちゃ混ぜ」というような意味があるそうで、「ちゃんぽん」とも語源は同じではないかと考えられています。沖縄の料理では、豆腐や野菜などを使用して油で炒め、塩、しょうゆ、かつおだしなどで味付けすることが多いようです。使用する主材によってゴーヤチャンプルー、豆腐チャンプルー、マーミナチャンプルー(もやしを主材にしたもの)などとも呼ばれますが、とくに呼び方に定義はないようです。 今日の給食では、豚肉、もやし、ゴーヤ(にがうり)を使用して油で炒め、塩、しょうゆで味付けし、喫食時にかつお節をかけて食べるようにしています。ゴーヤが主材ではありませんが、沖縄のイメージが強い野菜なので、「ゴーヤチャンプルー」の名で献立に取り入れています。 ※食育つうしん(2023年7月)を配布文書のコーナーに掲載しました。 こちらからどうぞ⇒「食育つうしん(2023年7月)」 7月5日進路説明会
7月5日15時30分より体育館で保護者の方を対象とした進路説明会を実施します。上履き,下足袋,筆記具の持参をお願いいたします。当日欠席されるご家庭には配布資料をお子様を通してお渡しします。
本日の献立/7月4日(火)・ウインナーとキャベツのスープ ・すいか ・ごはん、牛乳 栄養価 エネルギー 739kcal、たんぱく質 32.9g、脂質 19.1g ☆赤ピーマン☆ ピーマンはトウガラシの仲間で、英語では「bell pepper(ベル・ペッパー)」「sweet pepper(スイート・ペッパー)」などと呼ばれています。トウガラシは中央・南アメリカが原産で、江戸時代初期に薬味や香辛料として伝わりました。その後アメリカで品種改良が進み、辛味のないトウガラシとしてピーマンが育成され、明治初期に日本に伝わり、「甘とうがらし」として流通しました。ピーマンの名はフランス語でトウガラシを「piment(ピマン)」と呼ばれることが語源となったようです。その後、日本で好まれる品種も育成され、栽培が広がり、第二次世界大戦後さらに生産量も増えました。 一般に出回るピーマンは緑色をしていますが、これは未成熟の果実で、完熟すると赤い色に変化します。これを「赤ピーマン」と呼び、緑のものと比べて甘味が強く、苦味は少なくなりますが、収穫までの期間が長くなるのと、日持ちがしないために生産量は少なめになっています。しかし、赤く完熟したものは栄養価がたいへん高くなることから、最近では注目されるようになり、出荷量も増えてきているようです。年中出回りますが、旬は6〜9月で夏の野菜となっています。 今日の給食では、パエリアに使用しています。 2年平和学習
7月3日(月)
2年生が体育館で平和学習として「学徒兵・許されざる帰還」のDVDを視聴し、戦争がもたらす悲劇について一人ひとりが考える機会としました。 |
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