〇「地域合同防災訓練」で防災について考えよう!
9月8日(金)18時28分ごろ、宮城県沖に、9月9日(土)2時28分ごろ、奄美大島沖にも最大震度4を観測する地震がありました。大きな地震が、いつやって来てもおかしくありません。
9月9日(土)土曜授業では、地域の防災リーダーや消防署、区役所の方々と共に「地域合同防災訓練」を体験することによって、防災についての意識を少しでも高めることができればと思います。 はじめに、全校の児童は講堂に集まりました。地域・区役所・消防署の代表の方からあいさつがありました。 その後、各体験学習の場所へ移動しました。地震など防災についてしっかり学び、考えましょう! 〇「煙テント体験」(全学年)
地域の方と消防署の方による「煙テント体験」(全学年)がありました。
無害の煙を、テントの中に充満させ、その中を通り抜ける訓練です。実際に火災が起きたら、一番危険なことが煙を吸ってしまうことです。1年生と6年生、2年生と5年生、3年生と4年生が一緒になって体験しました。 〇「水消火器の消火訓練」(1年生〜4年生)
消防署の方による「水消火器の消火訓練」(1年生〜4年生)がありました。
消火器の使い方について学び、実際に、水消火器を使って消火訓練を体験しました。 〇「消防車見学」(1年生〜3年生)
消防署の方による「消防車見学」(1年生〜3年生)がありました。
消防車の外観だけでなく、中の様子も詳しく教えてもらいました。最後に、消火ホースや荷物を運搬する仕組みも教えてもらいました。 〇「担架救助訓練」(4年生〜6年生)
地域の方と消防署の方による「担架救助訓練」(4年生〜6年生)がありました。
地震などの災害が起きた時、近くの担架を使って救助活動ができます。緊急時に担架が近くになかっても、棒と毛布などを使って担架をつくり、救助活動ができることを学びました。 |
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