5月11日の給食ごはん プルコギ 中華スープ きゅうりの甘酢あえ 牛乳 でした。 『自然の恵みに感謝しましょう』 私たちが生命を維持するためには、食べ物に含まれる栄養素が不可欠です。 畑で育つ食べ物は、土や水、太陽の光などを栄養分とし、光合成をして自力で成長し実をつけます。 私たちは、栄養素を取り入れるために食べ物を食べていますが、これらを育ててくれる自然の恵みに感謝する気持ちを忘れないようにすることが大切です。 保健委員会「ミニ救命講習」なんとなくは聞いたことがあっても、くわしくは知らない「胸骨圧迫」「AED」について説明しながら、実際に胸骨圧迫トレーナーを使って練習をしてみました。 意欲的にどんどんやってみようとする児童や、おっかなびっくりやってみる児童、さまざまな反応が見られました。上手に圧迫できるとピー、ピーと音が鳴るのですが、はじめは体重のかけ方が不十分でうまくいかなかった児童も、ほかの上手な児童からアドバイスをもらったり、養護教諭から体勢をサポートされて、だんだんと上手に圧迫できるようになっていきました。 保健委員会児童は、使用した冊子「命を守る心肺蘇生 AED」を持ち帰っています。お子さまが保健委員会のご家庭も、そうでないご家庭も、救急車を呼ぶときの番号は何番だったか? 学校の中以外にAEDはどこにあるだろうか? などと、お話されてみてください。 なかよし班集会チーム名や並び方を決めたり、名簿やおそろいのバンドを作ったりしました。 大きな楽しみがまた増えましたね。 あいさつ運動児童会のメンバーが設定してくれた「あいさつラリー」のおかげで、校内でもたくさんの子どもたちがすすんであいさつする姿が見られます。 1年間を通して、気持ちのよいあいさつができるようになってほしいと思います。 5年生また、「茶色の小びん」を歌詞や階名で歌いました。 |
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