終業式の日のスケッチ学習者用端末を使っているクラスもありました。 終業式8時50分講堂に全員が集まり1学期のしめくくりをしました。 全員で歌う校歌を歌いました。体育館全体にきれいな歌声が広がりました。 校長先生からは「4月に個人や学級で立てた目標は達成できましたか?通知表とともに振り返りましょう。よくがんばった!と自分自身をほめられるところ、もっとがんばろう!と次の目標となるところを見つけましょう。」とお話がありました。 6年生代表児童から「1学期をふりかえりと2・3学期の抱負」のスピーチがありました。自分の話だけでなく、6年生として下級生を思いやった学校のリーダーとしての考えも伝えることができました。約700人を前に、原稿も見ずに、思いを伝えられたことは大変立派です。全校児童もきちっと最後まで聴くことができました。これもまた立派です! 長い夏休みになります。健康に安全に気を付けて、元気に過ごしましょう!8月25日の始業式、全員元気に会いましょう! 【理科】顕微鏡
顕微鏡は、目や虫眼鏡では見えにくい小さなものを、拡大して詳しく調べることができます。
対物レンズ・接眼レンズ・レボルバーなどの名称も覚えています。 顕微鏡は、上下左右が逆になって見えます。プレパラートを上に動かすと、接眼レンズの中は下に動きます。おもしろいですね! 【4年】書道
「麦」という字を書きました。朝の一日のがんばり目標にも掲げられてありました(2組)。右払い、左払いがうまく書けるように、丁寧に練習しました。一文字ですが、長さやバランスも整いにくく、難しい字でした。
夏休みの「夏」も「休」という字も左右の払いがありますね。また、水墨画(墨の濃淡で描いた絵)や短歌や俳句を筆で書くのも風情があって良いです。夏休みにぜひチャレンジしてみましょう! 【6年】着衣泳6年生は「もしも服を着たまま水に入ることになった場合」を想定し、着衣泳に取り組みました。 「うわぁ、重たい〜」 「髪の毛がじゃま」 「プールサイドにあがるの大変」 たくさんの感想が聞こえます。 「服を着たまま水に入ることは、大変危険であること」 「もしそのような場合は落ち着いて、浮くことを考えること」 浮いて待ては、世界共通の言葉(約束)であることも学びました。 ペットボトルひとつで、ずいぶん楽に浮くことができることや、服を上手に使えば浮く手助けになることも体験しました。 |