生魂っ子をみんなで育てています5
お練り(おねり)も観客をわかせました
お練りとは、祭礼の神興や山車を神事の奉納や観衆への披露のために動かす様子をいいます。 地域の方々の年齢を超えた深い絆と、地域を愛する深い思いとが折り重なり、4年ぶりの宵宮は観衆の心をあつく盛り上げてくれました。 頑張った子どもたちも今日はとても疲れたと思います。 しっかりと睡眠をとって、明日も元気な笑顔を見せてちょうだいね。 生魂っ子をみんなで育てています418時30分ごろ、次々とお宮入りしていきます。 その間(17:00〜19:00)生魂小学校のテントブースでは、お菓子を用意して児童が来るのを待っていました。お菓子のセットを受け取るとどの子も嬉しそうです。今日もらえなかった人は、明日もらいに行こうね! 生魂っ子をみんなで育てています317時30分ごろ、りっぱな神輿が学校の正門前を通って行きました。 地域の方と一緒に、子どもたちの笑顔が輝いています。 生魂っ子をみんなで育てています214時45分ごろ、りっぱな神輿が学校の近くを通って行きました。 暑い中ですが、子どもたちの元気な声が高らかに響いています。 今日と明日(7月11日 12日)はどんな日
大阪で最古の神社の祭礼 生國魂祭
生魂小学校の校区には、「いくたまさん」の愛称で知られる生國魂神社があります。 生國魂神社の社殿は、生國魂造(いくたまづくり)と称し、全国神社建築上、他に例を見ない特殊な様式であることも有名です。 今日明日は、4年ぶりに生國魂祭(いくたままつり)が開催されます。 生國魂祭は、大阪で最古の神社の祭礼として、また、大阪三大夏祭りのさきがけとして知られています。 朝、校区巡視をしていると、参道には提灯の準備がつるされ、交通規制の表示があちらこちらに見えました。神社では、はっぴ姿の若い衆が準備に取り掛かっていました。 |
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