連日、厳しい残暑が続いています。運動会の練習も始まりましたが、熱中症対策を講じながら練習に取り組んでいます。
練習の最初は晴天時はできるだけ講堂を使うようにしています。講堂は全ての窓を開けて換気するとともに、送風機を設置して空気が流れるようにしています。
「暑さ指数」は人体が感じる熱を数値化したもので気温とも異なるものなので、暑さ指数が危険に達しそうな時は「暑さ指数計」も使い、子どもたちが活動する環境の様子を測定しています。暑さ指数が危険に達するときは、靴箱のところに子どもたちの目につくように表示も出しています。
体育の学習の時には、こまめに水分補給を促しています。いつも以上に子どもたちが水分を必要としますので、十分な容量の水筒を持たせるようにお願いします。