児童集会
2学期最初の児童集会は「どうぶつ なき声クイズ」でした。
実際の鳴き声を聞いて、動物名を当てるというクイズです。 ペンギンやふくろうの鳴き声がわからなかったグループがたくさんありました。 9月14日の給食ごはん プルコギ トック えだまめ 牛乳 でした。 『プルコギ』 プルコギは、韓国・朝鮮の代表的な肉料理の一つです。 しょうゆベースで甘口の下味をつけた薄切りの牛肉を、プルコギパンというプルコギ専用の鍋で野菜やはるさめと共に焼く、あるいは煮て作る料理であり、「韓国風すき焼き」とも呼ばれます。 「プル」は「火」、「コギ」は「肉」の意味ですが、日本でいう「焼き肉」とは異なり、むしろ「すき焼き」に近い料理になります。 9月13日の給食黒糖パン あげぎょうざ 鶏肉ととうがんの中華煮 なし(二十世紀) 牛乳 でした。 『なし』 なしは、バラ科の植物です。主なものとして、日本なし、中国なし、西洋なしの3種類があり、日本で「なし」というと日本なしを指します。 日本なしの収穫量は19万6500tで、都道府県別の収穫量は千葉県が10%、茨城県・栃木県が9%、福島県が8%、長野県が7%で、この5県が上位を占めています。 9月12日の給食他人丼 ささみと野菜のいためもの もやしの甘酢あえ 牛乳 でした。 『他人丼』 他人丼は丼物の一つで、鶏肉以外の肉とたまねぎを甘辛く煮たものを卵でとじてごはんの上にのせた料理です。 鶏肉と卵が親子の関係だとする親子丼に対して、豚や牛などの肉と卵は他人の関係であることから、その名が付けられました。 給食では、他人丼は、卵の個別対応献立になります。だしこんぶとけずりぶしでとっただしで牛肉、たまねぎ、にんじんを煮て、砂糖、みりん、塩、しょうゆで味付けし、青ねぎを加えて煮て、「卵除去食」の分を取り分けています。 教育実習生 研究授業
教育実習をしている2名の大学生が、実際に子どもたちに授業をして、先輩教員からいろいろなことを学ぶ「研究授業」を行いました。少し緊張しながらも一生懸命さが伝わる良い授業でした。子どもたちもとてもがんばっていました。
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