野球部 2
2回戦の相手は岸和田の野村中学校です。
初回のチャンスをものにできず、逆に先制され、3回終了時に3点のビハインド。 しかし、4回の表に3点を取り一時は同点に追いつきました。 その後は一進一退の攻防となりましたが、5対7で惜しくも敗退となりました。 部員数が少なく、松虫中学校との合同チームで大会に挑み、3年生にとっては最後の大会となりましたが、最後まで諦めずベンチからも大きな声援が届いていました。 今日まで応援していただいた保護者の皆様、ありがとうございました。 野球部 1
7月15日(土)
先週に引き続き、野球部の優勝大会(大阪府南地区)が岸和田の牛の口公園運動広場で行われました。 吹奏楽部
吹奏楽部の練習風景
大阪府の地区大会が近づいてきました。 パートごとの練習には外部指導者の方にも来ていただいています。 3年球技大会
3.4時間目に班対抗でポートボールをしました。各クラスで円陣を組んで士気を高め,試合に臨みました。どの班も試合を重ねるごとに上手にプレーできるようになり、作戦も工夫し、観戦している生徒の応援にも力が入りました。決勝は特に接戦で、声が枯れるくらい応援し、大変盛り上がりました。
本日の献立/7月14日(金)・じゃがいもとトマトのチーズ焼き ・グリーンアスパラガスとコーンのサラダ ・黒糖パン、牛乳 栄養価 エネルギー 731kcal、たんぱく質 35.0g、脂質 21.1g ☆トマト☆ トマトの原産地はアンデス山脈西側の高原地帯と考えられ、現地では古くから食用とされ、膨らむ果実というような意味で、「tomatl(トマトゥル)」の名で栽培されていたことがトマトの語源となったようです。新大陸発見によりヨーロッパ各地へ伝わり、当初は観賞用として栽培されていましたが、19世紀になってイタリア、ギリシャを中心として、トマト料理や加工品などもつくられるようになりました。日本へは江戸時代の初期にオランダより長崎に伝えられましたが、強い香りが好まれず、観賞用や薬用として用いられました。明治時代にもアメリカから食用品種として改良されたのも伝わりましたが、やはり日本の食卓にはなじまず、あまり広がることはなかったようです。しかし、第二次世界大戦後の食生活の変化により、栽培技術の発展とさらなる品種改良により、消費も増加し、現在では重要な野菜の一つとなっています。 トマトは、カロテンを多くとりやすいことから緑黄色野菜となっています。鮮やかな赤色はリコピンによるもので、抗酸化作用があることから様々な効果が期待され、健康的な野菜として人気が高まっています。 今日の給食では、生のトマト、じゃがいも、ベーコンを合わせて塩、こしょうで味付けし、細切りのチーズをのせてスチームコンベクションオーブンで蒸し焼きにしています。 |
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