１４日（木）に２年生の学年朝礼がありました。担当の先生からは、８月・９月に行われたスポーツ大会を観て感じたことのお話がありました。

　夏の甲子園で優勝した勝者の自主性や敗者の立派な態度、バスケットボールのオリンピック出場権の獲得、サッカー日本代表が対ドイツ・トルコ戦で２連勝、ラグビーワールドカップのチリ戦での勝利などを観て、スポーツの良さ（感動）は、ひとつの目標に向かって選手が一生懸命に打ち込む姿と、観客が一緒になって作り上げていくものだと感じた。

　９月２９日には、『体育大会』がある。皆さんは、選手でもあり、観客でもある。一生懸命に競技に取り組み、一丸となって応援することで感動を味わえる大会にしてほしいという内容のお話がありました。

　

　

　

　今朝は、１年生の学年朝礼がありました。担当の先生からは『見方について』というテーマでお話がありました。　

　例えば、「ひとつの絵を見ても、どのように見えるのかは人それぞれです。」「どちらかと言うと、自分にとって都合のいいように見えてしまうことも・・・。」

　「けんかが起きる時などは、自分の感じていることと、相手の思っていることが違うことはよくあることです。」

　「みんなの見方や思い・考えが違うからこそ、話し合って互いに理解し合うことがことが大切なことです。」というお話がありました。

　「みんなちがってみんないい」金子みすゞ（童謡詩人）