★進路期末懇談は12/12から12/18まで、終業式は12/23です★

学校司書 門野さんより

こんにちは。
学校司書の門野です。
先日、私は父母と息子と出かけました。そして、電車のホームであっと気づくと父母が間違った方向に歩いて行っているのに気づきました。すでにだいぶ遠くまで離れてしまっていたので、私は声をかけようと大きく息を吸いました。すると、息子が私の肩に手をかけて「大声出さんでも連れ戻してくるから」と、スタスタと彼のおじいちゃんおばあちゃんの方に歩いていきました。私は、大声出して構わなかったし、迎えに行くより何なら早いだろうと思ったのです。しかし、息子は人がたくさんいるところで大声を出すなんて恥ずかしい、追いかけたほうがいいと思ったらしいです。
今日、ご紹介するのは『ちくまQブックス 法は君のためにある みんなとうまく生きるには?』です。
法って何だか難しそうで、自分とはあんまり関係ないかもと思っている人もいると思います。けれど、法の基本的な価値を知っておくとみんなとうまく生きていけると著者は言います。まず、法の大前提として、「人はみんなちがうし、人のことはわからない」と、その中で「みんなとうまく生きていくため」に法が必要だということです。実際に起こりそうな出来事、例えば「自分の画像をSNSに載せられた?」とか、「ボールで自転車が壊れたら誰の責任?」などを法ルールを使って考えていくことが提案されています。
ほんとうに、「人はみんなちがう」と思います。私の肩をつかんだ息子は左右違う靴下を履いていても平気なのです。左右違う靴下を履く人に、大声を出すのが恥ずかしいと思われるなんて、「人のことはわからない」ものです。

研究授業 1−2数学

教育センターから講師の先生を招いて研修を行っています
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授業風景 1年

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1組の社会、3組の数学、4組の国語です

授業風景 2年

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3組の英語、4組の社会です

授業風景 3年

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3組の数学、4組の社会、5組の女子保健の様子です
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