あさって(8月31日)はどんな日8月31日の満月は、2023年中で地球から最も近い位置で満月が見られる日です。 月の軌道は楕円形をしており、地球の周りを公転しています。そのため地球と月の距離はいつも一定しているわけではありません。8月31日の今年地球に最も近い満月は、今年最も遠い満月だった2月6日に比べて少し明るく見えます。ちなみに、2月6日の日のような満月は、「マイクロムーン」と呼ばれています。 8月31日の満月のように地球に近い満月に対しては、天文学の正式な用語ではありませんが、「スーパームーン」という名称が使われています。満月または新月と、楕円軌道における月の地球への最接近が重なることにより、地球から見た月の円盤が最大に見えることを指しています。 また、同じ月で2回の満月を「ブルームーン」とも呼びます。 月の変化をきっかけに、宇宙のさまざまなことに興味を持つと、もっと天体の不思議に迫ることができるかもしれませんね。 夏休み作品展〈1・3・5年生〉2学期の学習が始まりました
生魂っ子120
国語・算数・理科・社会・音楽・図工… どの学年・学級でもしっかりと話を聴いて、学習に取り組んでいました。 【6年】プレ研究授業4「いま始まる新しいいま」 明日は、本校の子どもたちの学力の定着と向上を全教員でめざすため、大阪市教育センターからスクールアドバイザーの松本 容子先生をお招きして、6年生の教室で研究授業を行います。 本日は、そのプレ研究授業として詩の指導を行いました。児童が何を理解し、何が要因で進まなかったのかを分析し、明日の授業に臨みます。生魂っ子の学力の育成を図っていきます。 始業式 児童のスピーチ「伝わる」と「受けとめる」 5月15日の児童朝会では、「伝える」と「伝わる」をテーマに講話をしました。(6/19HP参照) 始業式では、各学年の代表が「夏休みの思い出・2学期のめあて」などのスピーチを行いました。 どの児童も、自分の気持ちや思い、考えを、自分の言葉でしっかりと伝えることができました。 聴いている児童も、拍手で児童のがんばりにしっかりと応えていました。 代表の児童は、「伝わる」ことを意識し、聴く側の児童は、しっかりと「受けとめる」様子が、写真からも判ります。 |
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