今日は、上井先生からのお話がありました。

「夏休みに外国人の友達から、日本の料理を教えて欲しいと聞かれました。ちょうど夏休みの間に料理を頑張ろうと挑戦していたので、自分が作った料理を教えることができました。」


自分の中で頑張ろうと決めたことが、自分以外の誰かのためになったことが嬉しかったということでした。

「皆さんも小さなことでいいので、色々なことに挑戦して欲しいです。その挑戦がいつか自分や誰かの役に立つと思います。」

小さな挑戦を続けていきましょう。

　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　（担当：木村）

　本日、１年生の取り組み「ドリカム」の最終日でした。
　５時間目に「居酒屋てつたろう」の社長さん、料理長さんに来ていただき、子どもたちが提案した料理がどのような仕上がりになったのか、売上はどうだったのか、お客様の反応はどうだったのかをお話していただきました。
　どの料理もすごく好評で７月１９日から８月９日までの売上数量は２９８品、来店客数２６４組(宴会除く)、１組あたりの注文数１．１２品という結果でした。１組に１品は注文をしてくれているという計算です。提案料理を目当てに来店された人も多かったようで、お店に大きく貢献できたと言えるでしょう。
　お客様の声として、「オリジナリティがありめちゃくちゃ美味しい。」や「実際にモンゴルに行ってみたいと思った。」、「中学生でこのような経験ができるのは本当にすごい」というのもありました。
　お話のあとは試食会を行いました。料理長さんがカリーブルストとピリ辛ネギ蒸し豚を作ってきてくださったのですが、みんなテンションが上がり食べた後は食レポもプロ並みに行っていました。
　最後に社長さん、料理長さんから今回の取り組みの総まとめと熱い想いを子どもたちに伝えてもらい締めくくりました。
　今回のような貴重な経験をさせてもらうにあたってサポートしてくださった「てつたろう」、「ＪＡＥ」、「生野区役所」、「阪神高速道路株式会社」のみなさん本当にありがとうございました。
　　　　　　　　　　　　　　　　（担当：石原）

５時間目は宮崎先生の公開授業でした。

地理の授業で東北地方の文化について学習しました。

東北の祭りについて考えました。

生徒からは活発な意見が発表されていました。

　ラグビー部が出場する太陽生命カップのポスターが届きました。

3年生のチャレンジテストを実施しています。

5教科でこれまでの学習範囲がテスト範囲です。

最後まで諦めずに頑張りましょう。