昨日（9月13日）文化祭へ向けた取組の一つとして各学級でディベート大会を行いました。テーマは、学校生活の身近な課題として生徒手帳に記載のある「服装規定」から「靴下の色」についてや「頭髪」「標準学生服」などを取り上げました。
　班ごとに賛否両論を考え、論破するための作戦準備を行います。テーマについて賛成派、反対派に別れ論戦を交わします。
　普段は少し眠くなる昼下がりの5時間目ですが、この時間はとても白熱していました。
　両派の主張を聴いて、私たちにとってより良いルールやマナーについてまとめることができると良いですね。
　このような取組は、いま注目されている「総合的読解力」の育成にもつながることと考えます。（写真は、1組〜3組）

　今日の献立は「黒糖パン、あげぎょうざ、鶏肉ととうがんの中華煮、和なし（カット缶）、牛乳」でした。
　なしは主に、日本なし、中国なし、西洋なしの３種類があります。日本で「なし」というと日本なしのことを指します。
　令和４年度の農林水産省統計によると、都道府県別の収穫量は…１位千葉県、２位茨城県、３位栃木県、４位福島県、５位長野県となっています。
　小学校の給食では生のなしが出ていますが、中学校は缶詰です。日本なしである幸水、豊水、二十世紀などを使っています。シャリシャリとした歯ごたえが特徴ですね。

　今日の献立は「他人丼、ささみと野菜のいためもの、もやしの甘酢あえ、牛乳」でした。

　他人丼は丼物の一つで、鶏肉以外の肉とたまねぎを甘辛く煮たものを卵でとじてご飯の上にのせた料理です。鶏肉と卵が親子の関係だとする親子丼に対して、豚や牛などの肉と卵は他人の関係であることから、この名前が付けられました。
　給食では、他人丼は卵の個別対応献立です。卵を入れる前にとりわけ「卵除去食」として提供しています。

　歌うことの楽しさをしっかりと伝えていました。他の教育実習生も授業に参加していました。

　生徒会後期執行役員候補のみなさんが早朝から、あいさつ運動を行ってくれていました。頑張ってください。