国語の研究授業を行いました。9月27日(水) 国語科の物語文『ニャーゴ』で、研究授業をしました。 文部科学省からも、子どもたちが「主体的・対話的で深い学び」になるような授業を求められています。 単元の最後には「一年生に絵本の読み聞かせをしよう♪」という目標を立て、それに向けて『ニャーゴ』に出てくる登場人物の行動や気持ちを読み取っています。音読の声も、表現の工夫を出しながら読んでいます。 また、一人1台端末の“発表ノート”を活用して、自分の考えをたくさんまとめています。文字の入力も少しずつ慣れてきたようで、非常に集中して取り組んでいます。 授業が終わってからは、教員が集まって研究討議会も開きました。また明日からの授業に活かせられるよう話し合っていきました。 6年生 来週は修学旅行
9月29日(金)
6年生は来週の月曜日から修学旅行です。 今日は、活動班で目標を考えました。ルールを守って、みんなが楽しい時間を過ごせるように… 土日はしっかり準備をして、心も体も元気な状態で出発しましょう! 3年生 理科 植物の観察9月26日(火) 一学期の頃からお世話を続けていたヒマワリ、ホウセンカ、マリーゴールドたちも夏の暑さを経て、お花が枯れていったようです。 しかし、そこも学習。 種から始まり、子葉が出て茎が伸び、花が咲いてやがて枯れていく・・・でも、そこで終わりではありません。 観察カードを持って絵を描こうとすると、子どもたちは「種がいっぱいある!」「えっ、どこどこ!?」といろんな発見がありました。「先生、さわってもいい?」 実際に体感する、これもまた生きた学習ですね。 「ぴっくぶーぶー」による、読み聞かせ9月25日(月) 秋の夜長に読書を――なんて言葉もありますが、10月が近づいて幾分暑さも和らいできました。定期的に来ていただいている「ぴっくぶーぶー」の皆さんによる、読み聞かせです。 朝の時間に、子どもたちの学年に合った絵本をチョイスして、時にはワイワイと会話をしながら、また時には「本の世界」に引き込むようしっとりとしながら、読んでくれています。 これからの『読書の秋』にピッタリですね♪ 教職員の研修会9月25日(月) 先日の土曜授業のときに、保護者向けの講演会でもありました「CAP」のプログラムを研修しました。 CAPとは、「Child Assault Prevention」の頭文字をとり、子どもへの暴力防止についてを学びます。 子どもたちが嫌なことから自分の「心」と「からだ」を守る、予防教育プログラムです。 また後日には、代表して3年・6年生の子どもたちにも、出前授業として学ぶ予定をしています。 |
|