プール開き
梅雨の中休み、快晴になり、6年生は今シーズン初めてプールに入りました。講堂の上にプールがありますが、職員室まで歓声が届いていました。
4年生 国語の音読の工夫
国語の音読(微音読)の時に、二人ペアで、読んでいるところを指で押さえながら、「。」のところで交代して読んでいました。児童は文章を読んでいても読み飛ばしていたり、頭に残っていないことがあるので、このような工夫をしています。
授業中、5分でもこのような音読を繰り返して、読む力をつけています。 5年生 「メダカの誕生」
一生懸命観察を続けていたメダカのたまごが、いっせいに9日目に子メダカになりました。100匹以上いるようです。児童はとっても感動していました。
教職員研修「心肺蘇生法」
プールの時期になりました。この時期になると、教職員は全員、「心肺蘇生法」の研修を3時間受けます。プールで万一の事故に備えて、だれもが児童の救出活動に当たれるように技能を磨いています。中には、34回目の研修になっている人もいます。
また、教頭・校長は3日間の消防署での研修をうけ、研修講師ができる研修も受けています。でも、何も事故がないことを祈っています。 6年生 租税教室
今日5時間目、6年生は租税教室の出前授業を受けました。
税務署の方から、税金の種類は50種類以上あること、税金によって私たちの暮らしが支えられていることを聞きました。そのあと、ビデオを見て、税金のない世界を体験しました。救急車や消防車も来ない世界、ごみ収集車の来ない世界、すべての道に通行料がかかる世界、信号に電気がともらなくなり自動車事故ばかり起こる世界。税金の大切さを学んだあと、都島小学校を立てるにはどれくらいかかるかという質問がありました。 何と答えは約13億円。どれくらいかわかるために、見本の1億円を見せてもらい、それぞれ、1000万円の札束を持たせてもらいました。 |
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