本日最後のプログラムは、ナイトウォークです。
肌に触れる空気も少し涼しく感じられる中、限られた数の懐中電灯と月の明かりを頼りに近くの林の中などを歩きました。
今日は、たいへん良い天気たったので、宿舎に戻ってからあらためて星の観察をしました。
林間学習も残すところ、あと１日です。最後の夜はどんな感じになるでしょう？
２日目の報告はこれで終わります。

夕食は鴨鍋です。
以前から林間といえば、すき焼き、鴨鍋が定番ですが、子どもたちにも人気のメニューです。
ほぼすべてのグループが完食しました。
お昼にカレーをたくさん食べたはずなのに…。
素晴らしいことです。

部屋での様子です。
お家の人にハガキを書いたり、お風呂上がりに友だちとトランプをしたり…。
これも、林間学習の思い出に残る時間です。

２日目の午後プログラムの最後は、焼板工作です。スギの木の板を焼いた物をタワシと古タオルでススを落とし、ツヤが出るまで磨きます。磨きは、さすがにみんな上手で、あっという間にできました。
そのあと、特殊な絵の具を使って、思い出に残る絵や字などを書いていきました。
焼板は、林間学習のお土産です。完成版は、家に帰るまでのお楽しみにしておきます。

野外炊飯で使用した調理器具は、洗うだけでなくススもしっかり落とさないといけません。使う前の状態になるまでとにかく磨きます。１人では、たいへんなのでグループの仲間と交代しながら磨きます。
宿舎の方にチェックして頂き「合格」をもらえたグループから、スイカをいただきました。
もちろん、タネはとばし放題です。これもここだからできる食べ方ですね。