数のゲームを通して学ぶこの時間の算数は、教務主任がゲストティーチャーで行いました。 合わせて,10をつくります。でもこのたし算にはしかけがあるのです。 □+□ 2+□ こどもたちは、一生懸命に考えました。はじめに2が出ると、次は、8が出たらいいなと。1が出たら、9が出るようにと。 みんなやる気満々やんと一人の子どもが言います。それぐらい一生懸命に考えていました。 でも、裏返しになったカードから選ぶので、8が出ないのです。 先生が、種明かしをします。なんと、カードには、1と2と4と7しかなかったのです。えーっと子どもたち。 そしたら、子どもが□+□+□にしたらいいやんと。そしたら10になるやんと。 すごいすごい! そのあとは、ペアになって、ゲームをしながら3つのたし算をしていました。 1時間、ずっと10のたし算を考えていました。 先生が、どうやって計算したん?と聞くと左から2つ足して、そして、右のを最後にたすと。 まとめになることばを子どもたちが自分の言葉で伝えていました。 終わってから,「楽しかった!」と子どもたち。先生も「楽しかったです。」と話していました。 まなびや4.5.6年子どもが4人にチーフコラボレーターの先生も来てくださったので、なんと先生が3人。 マンツーマンで学びを深めることができました。 ここでの「学び」は、とても充実しているので、もっともっとまなびやのメンバーが増えるといいなあと思いました。 国語の学びからそれと合わせて並行して読書をすすめています。 学んだことを活かして、いのちシリーズから、あらすじ、人物相関図、一文を選ぶ.その一文を選んだ理由などをまとめました。 山のいのち 田んぼのいのち 街のいのち 川のいのち 木のいのち 牧場のいのち いのちシリーズです。 まなびやまずは、2年生と3年生の学びを見ていただきました。 9月25日 給食献立・ご飯 ・プルコギ ・トック ・えだまめ ・牛乳 [一口メモ] ・トックは韓国・朝鮮のもちとチンゲンサイ、にんじん、しいたけを使用したスープです。 |
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