5/23_給食5/22_給食5年生プロジェクト「くさぬき」学習園の草抜き この世に雑草という草はない 牧野富太郎 とはいえ 草ぼうぼうというわけにはいかない・・ 韓国教員視察団来校 5/15韓国からの小学校の教頭先生方の視察を受け入れました 日本の 大阪の 普通の公立小学校 何か特別な指定校でもなく 最先端の設備があるわけでもなく むしろ 築60年以上の古い旧式な学校 そんな学校で 何が見たいのか 何を見てもらえるのか お互いプロ教師 そして 管理職 韓国も 受験競争は日本以上に厳しく 二極化も激しくそのために いじめ不登校自殺問題は深刻で そんな先生方に こちらの日常 縦割り班活動や 集団登校や 標準服の意義や 多様性と共生 様々な体験とチャレンジの場を保障するために地域と連携することなど 当たり前のことをお話ししました 韓国側からは PTAは「学校と対立」していないか? 運動場で伸び伸び遊んでいる子たちを見て、安全面、保険のこととか、あんなに自由で大丈夫か? とか具体的な質問が出て また 取り組みの成果は?と聞かれたので 「次の休み時間、運動場で子どもたちと触れ合ってください。それが答えです。」と答えてチャイムが鳴って 子どもたちにはその日のオンライン朝会で、韓国の先生方が来ること、挨拶の「アンニョンハセヨ」を練習して、ハングルでも書けるように紹介してあります 休み時間 たくさんの子どもたちが駆け寄って来て アンニョンハセヨ!の大合唱 韓国の先生方もスマホを出して 音声翻訳でコミュニケーションにチャレンジされていました 子どもたちは 側転を見てもらったり 竹馬や一輪車に乗ってやってきたり 自分たちの表現で一生懸命に コミュニケーションをとろうとしていました 素敵な光景 素敵な学校を見てもらえたかな とても 温かい雰囲気で 喜んでいただけた 競争やら評価やらどうやら 日本よりも厳しいなかでの教頭先生たち ほっこり 教育の原点に還って お役に立てれば有り難い お互い 子どもたちが大好きな プロ教師ですから 校長発 3年生 遠足 咲くやこの花館帰りの地下鉄車内で 韓国人グループを見つけて「アンニョンハセヨ!」 昨日の出会いが生きている そして 入れ替わり入ってきた外国人ファミリー どこの国の人だろう? 4年生の子どもたちに Where are you from? はハードルが高くて尻込み そこで 自分を指して Japan, Osaka. 相手を指して Are you? と聞くと Singapore と返ってきた ジェスチャーで何才?とかやりとりしていて 向こうの子どもは6才 こっちは10と、手で見せ合い 最後は 私が次々にやり取りする様子を見せて 英語外国語への興味関心を高めました 付き添い校長 |