文化祭の取組 〜3年〜昨日(10月4日)は、これまでのディベートの結果まとまった各学級の主張を発表しました。 8学級とも裏付けとなる資料を提示したり、寸劇を取り入れたりなど、工夫を凝らした発表でした。インナーの色について、様々な色のインナーを着込んで実演している学級もありましたよ。 今日の給食(10.3 りんご)
今日の献立は「コッペパン、アプリコットジャム、豆乳コーンクリームシチュー、きゅうりのバジル風味サラダ、りんご、牛乳」でした。
今日のコーンクリームシチューは、一般的なクリームシチューとは違い、牛乳の代わりに豆乳を、とろみには小麦粉の代わりに米粉を使って作りました。牛乳や小麦粉にアレルギーがある生徒も食べられるように工夫した献立です。 そしてデザートは、毎年10月から献立に登場する秋の味覚「りんご」です。今日は、青森県から「サンつがる」が356個届きました。「つがる」は青森県で生まれた品種で、8月下旬から出荷され、酸味が少なくて果肉がやわらかいのが特徴です。袋をかけずに栽培したりんごには「サン」をつけて区別しています。太陽をたっぷりと浴びているので、糖度や香りが高くなっています。 りんごには食物繊維が多く含まれ、生活習慣病の予防にも効果があります。今日もしっかりといただきました。(写真右) 校内研究授業研究協議校内研究授業 〜3年〜今日の給食(10.2 ジューシー)今日の献立は「もずくと豚ひき肉のジューシー、さつまいものみそ汁、焼きれんこん、牛乳」です。れんこんは今シーズン初めての登場です。そして、主菜はジューシーです。 ジューシーという名前はあまり聞きなれないかも知れませんね。「雑炊(ぞうすい)」が転じてジューシーとなったとされている沖縄県の郷土料理です。炊き込みご飯風の「クファジューシー」と雑炊風の「ヤファラジューシー」があります。 給食でも炊き込みご飯にして皆さんに提供したいのですが、給食室では炊き込みができません。そこで、沖縄県産のもずくをはじめ、豚ひき肉、切りこんぶ、にんじん、むき枝豆を煮た具を、各自がご飯に混ぜて食べるようにしています。 もともとは行事やお祝い事に欠かせない料理でしたが、今では家庭料理としても食べられているそうです。日本各地の郷土料理もいろいろと味わってみると楽しいですね。 |