本日の献立/9月21日(木)・焼きかぼちゃ ・スープ ・黒糖パン、牛乳 栄養価 エネルギー 782kcal、たんぱく質 33.1g、脂質 27.5g ☆枝豆(えだまめ)☆ 枝豆は、大豆の未成熟な豆を野菜として食べる食品です。莢(さや)は硬くて食べにくいので、内部の豆の部分を取り出して食べます。大豆は縄文・弥生時代には日本に伝わり、米や麦などとともに五穀の1つとして利用されていました。枝豆として利用されるようになったのは、一説では奈良・平安時代あたりではないかといわれ、鎌倉時代に日蓮が信徒にあてた手紙に「枝大豆」の表現があるそうです。江戸時代の中頃になると、夏の時期に枝についたままゆでたものを「枝付き豆」、「枝成り豆」などとして路上で販売され、ファーストフード感覚の食べ物となっていたようで、これが枝豆と呼ばれるようになったようです。 輸入により一年中出回りますが、国内産の出回り時期は6〜10月で、7〜8月にピークを迎え、最もおいしい時期となります。 豆としての栄養と野菜としての栄養をあわせもつため、たんぱく質のほかミネラル類、ビタミン類、食物繊維など幅広く豊富に含んでいます。中でも成長に欠かせない葉酸や、疲労回復、夏バテ予防などに有効なビタミンB群を多く含んでいます。 今日の給食では、取り出した枝豆をゆでて冷凍にした製品をスープの具として使用しています。 給食・放課後
●1年生の給食のようす
おいしくいただいています。 ●放課後、体育大会の第2回係会議が開かれました。 係り生徒の出場種目以外で、仕事の役割を分担します。 できるだけ、生徒も運営に携わり、体育大会を全員で作り上げていくようにしています。 本日の献立/9月20日(水)・冬瓜のみそ汁 ・金時豆の煮もの ・ごはん、牛乳 栄養価 エネルギー 722kcal、たんぱく質 31.2g、脂質 17.5g ☆金時豆(きんときまめ)☆ 金時豆は、中南米原産とされるインゲン豆の代表的な種類で、赤インゲンとも呼ばれ、北海道で栽培されるインゲン豆のうちおよそ7割を占めています。金時の名は「坂田金時(さかたのきんとき)」に由来するもので、坂田金時が赤っぽい顔をしていたということから、金時にんじん、金時芋など赤い色をしたものによくつけられています。 金時豆は、形や味ともに優れており、煮豆のほか、甘納豆や洋風の煮込み料理にも使用されます。栄養面では、他のインゲン豆と同様でカルシウム、鉄などのミネラル成分や食物繊維など、現代の食生活において不足しがちな栄養素をたっぷり含んでいます。 最近ではこのような豆の煮ものは惣菜として販売されていることが多く、家庭で調理する機会が少なくなっているように思いますが、今日の給食では、豆の状態から本校の給食室で調理し、砂糖、塩、しょうゆを使用した昔ながらの煮ものにしています。 9月20日(水)
●2年生 社会と国語の授業に教育センターからスクールアドバイザーが授業参観に来ていただきました。
参観後はそれぞれの教科担当にアドバイスをしていただきました。 ●3年生の体育大会の学年練習 学年種目の「栄光の架け橋」やエールボイスの練習を行なっています。 学校のようす
●授業
上段・・1年英語・理科 中段・・3年社会 下段・・2年英語(分割授業) ●給食(3年生)のようす |
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