10月13日の給食ソーキ汁は沖縄の郷土料理で、豚の骨付きスペアリブを煮込んで作ります。給食では豚バラ肉を柔らかくなるまで下茹でし、昆布や野菜とともに出汁で煮ています。塩としょうゆのシンプルな味付けですが、食材のうま味が出たスープはとても美味しかったです。子どもたちにも大好評でした。 10月12日の給食まぐろのオーロラ煮は、油で揚げたまぐろにケチャップ味のオーロラソースをからめています。いつも大人気で、魚が苦手な児童もよろこんで食べています。 10月10月の給食三度豆とコーンのサラダは、茹でた三度豆とコーンに卵不使用のマヨネーズ風調味料(ノンエッグドレッシング)をかけて食べるものです。ノンエッグドレッシングは、小袋に入ったものと調理用の大きな袋に入ったものがあります。調理用は、魚や鶏肉を焼くときの下味に使用しています。 10月6日の給食ジューシーは、沖縄のことばで「雑炊」のことです。水分が多いものと、炊き込みご飯のようなものがあります。給食では、炊いたご飯に具をのせ、各自で食べるときに混ぜます。 10月6日の給食鶏肉のたつた揚げは、しょうが汁としょうゆで下味をつけた鶏肉にでんぷんをまぶし、油で揚げています。下味にしょうゆを使用することで、揚げたときに赤茶色になります。紅葉の名所である奈良県の竜田川が料理名の由来になっているそうです。 |
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