10/16(月)授業の様子・1年
1年数学の様子です。
中間テストの返却とそこから見える特徴や間違いが多かった点などを振り返りました。 10/16(月)文化発表会スローガンが決定
生徒会役員から文化発表会のスローガンが発表されました。
スローガンは「桜梅桃李〜みんなで創ろう情熱の花束を〜」に決定しました。今日から文化発表会の取り組み期間になります。本番に向けてしっかりと準備し、良い文化発表会をつくっていきましょう。 10/16(月)全校集会
後期学級委員認証式に引き続き、定例の全校集会を行いました。校長先生の講話を紹介します。
おはようございます。 先週は生徒会役員の皆さんに、そして今日は各専門委員の皆さんに認証状を渡しました。それぞれ、クラスのために、学年のために、長吉中学校のみんなのために、そして自分のためにがんばってください。決められていることだけでなく、それ以上の色々なことにも挑戦してみてください。先週も言いましたが「目標がその日その日を支配する」、、、目標を持つか持たないか、どのような目標を立てるかで、その人の毎日の生活や物事への取り組み方が変わってきます。「自分自身で目標を掲げて実行する」という前向きな姿勢で、責務を果たしてくれることを期待しています。 先日、将棋の藤井聡太8段が王座タイトル戦に勝利し8冠を達成したことはみなさんも知っていることと思います。試合は、対戦相手の長瀬9段優勢で進み、122手でのAIの勝利確率は長瀬9段が99%でした。誰もが長瀬9段の勝利かと思っていましたが、123手目の長瀬9段自身の一手でひっくり返り、藤井8段の勝利確率が一挙に90%となりました。その後、長瀬9段は形勢を取り戻すことが出来ず、藤井8段の劇的な逆転勝利となりました。勝負というものは最後までわからないものですね。 とはいえ、藤井8段もただ運良く勝ったわけではありません。最後の最後に勝利を手に入れる実力があったからこその結果だと思います。藤井8段のここまでの日頃の努力、鍛練は想像に難くありません。将棋においては、最初の一手から最後の一手まで、考えて考えて考え抜いて指す手を積み上げていく、その作業は頭の中で行われますが、その行程(プロセス)は私たちが目標を達成するときも同じです。勝負に勝つために、目的を達成するために、はるか手前の段階から細かい目標・ステップを一つずつクリアして目的に近づいていくということです。そこは、藤井8段もみなさんも同じで「千里の道も一歩から」なのです。 みなさんにおいては、その一歩ずつの手助けとなっているのが「今未来手帳」です。「今未来手帳」で振り返り・見通しをしっかり書いていくことが、細かい目標設定につながっていくことになります。これからもしっかり積み上げていってください。 そこで、真面目に前向きに、一生懸命頑張っているみなさんに、もと中学校教師で陸上競技の指導で有名な原田先生の「エベレスト理論」を紹介します。 日本で一番高い山は… 富士山ですね。富士登山に挑戦して成功するには、それなりの知識と装備が必要です。しっかり準備してトレーニングも積まなくてはいけません。登山ができる期間も決められています。なぜなら危険だからです。 では、世界で一番高い山は… エベレスト山ですね。誰もが知っている「世界一高い山」です。その高さ、標高は知っていますか。エレベスト山の標高については諸説ありますが、8,848m が一般的に知られた標高です。富士山の標高は3,776mですから、2倍以上の高さです。その差は歴然としていますね。 ここで考えてほしいことがあります。富士山に登る準備とトレーニングをしている人が富士山に登る場合と、エベレスト山に登る準備とトレーニングをしている人が富士山に登る場合、どちらが富士登山に成功する可能性が高いと思いますか? もちろん、エベレスト山への準備とトレーニングをしていた人です。 一番高い山に登るつもりで準備すれば、それより低い山には登れる可能性が高い。つまり、「エベレスト理論」とは、成功の可能性を上げるにはより高いものを目指すことが近道である、ということです。 何かをするときに、例えば、 ・勉強で成果を上げたいとき ・スポーツで結果を出したいとき ・いろいろな行事・活動の取り組みをするときなど、 より高いところを目指して準備をしておけば成功の可能性が高いということになるのです。 みなさんもこの「エベレスト理論」にのっとって、高みを目指して力を培っていってください。まずは、今日から始まる文化発表会、合唱コンクールの取り組みにフォーカスしてやってみてください。 10/16(月)後期学級委員認証式
全校集会に先立ち、後期学級委員認証式を行いました。各学年の代表の委員に校長先生から認証状が手渡されました。
10/13(金)PTA実行委員会
PTAの方々に集まっていただき実行委員会を開催しました。
体育大会の振り返りなど、活動報告をしていただき、文化発表会についても話していただきました。いつも中学校の教育活動にご協力いただき、ありがとうございます。 |