【5年】食に関する学習栄養教諭による食に関する授業 「最近の子どもは好き嫌いが多く、普段食べる野菜にも偏りがあるようだ。」とか、「給食でしか食べない野菜もあるようで、様々な野菜を食べる経験を積んでいないのではないか。」という声を聞くことがあります。成長期の児童にとって身体に必要な栄養を取ることはとても重要なことです。 本校では、計画的に各教室で栄養教諭が食に関する栄養指導を行います。 今日は、天王寺小学校と五条小学校の栄養教諭の先生に来校いただき、野菜には色の濃いものとその他のものに分けられ、それぞれ栄養成分に違いがあることや、朝ごはんを食べることの大切さについて勉強しました。 食育にかかる授業を通じて、児童が「食べる」ということに興味関心を持ち、自らより健康な生活を過ごすことができるように心がける ということを学習していきます。 【2年】セロファン ステンドグラスカラーセロファンを使ってステンドグラスのような紙工作をしました。 2年生の教室には、完成作品を太陽の光に当てた時の様子を掲示しています。 赤・青・黄・緑…どの作品もきれいですね。 いじめ・いのち について考える日2大阪市教育委員会では、平成29年度よりいじめの未然防止の取組として「いじめについて考える日」を設定し、大阪市立のすべての小学校・中学校・義務教育学校の各校でいじめを許さない学校づくりに取り組んでいます。また、大阪市教育振興基本計画(令和4(2022)年度〜令和7(2025)年度)では、全市共通目標として、小学校学力経年調査における「いじめは、どんな理由があってもいけないことだと思いますか」に対してもっとも肯定的な「思う」と回答する児童の割合を伸ばすことをねらいとしています。 併せて令和5年度より、いじめの未然防止を推進するとともに「いのち」の大切さの学びを深めるため、「いじめについて考える日」に併せて「いのちについてを考える日」を設定し、児童生徒の自分を大切にする心や他者への思いやりを育めるよう取り組んでいます。 本校では、このねらいを達成するために、本校独自に本日を含めて年に3回「いじめ(いのち)について考える日」を設定し、教職員一同で各学年・学級に応じた取り組みを行っています。 今日の児童朝会では、その2回目としてTeamsで児童朝会を行った後に放送で校長講話を行い、その後で各学年・各学級で学習をしました。 校長講話では、春名風花さんの「いじめている君へ」の一部を読み、心無い言葉や行動が、言われた側・やられた側にとっては言葉のナイフとして鋭く傷つくことや、一人ひとりがかけがえのない存在で「あなたのこと」を愛している人たちがたくさんいることを伝えました。 いじめを許さない気持ちと 命を大切にすることの大切さについて考えるきっかけとして、今後も、子どもたちが、毎日楽しく、安心して学校生活をおくることができるよう取り組んでまいります。 児童朝会
9月11日(月)
◇ 9月の「清潔ですてきで賞」 今月は、4年1組と6年2組が清潔調べでパーフェクトでした。 ◇ 今週の生活目標「言葉づかいに気をつけよう」 給食試食会申し込み
申し込みは13日(水)までですが、8日現在で、定員の20名を超えましたので、15日の学習参観時に抽選となります。
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