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◆2年1組 家庭科調理実習2◆

 各班ごとに、決められた手順通りに調理が開始され、蒸し器にクッキングシートをしき、くっつかないように並べるところまで進んでいます。
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◆2年1組 家庭科調理実習1◆

 本日6月22日(木)の2・3限目に2年1組が、家庭科調理実習を行いました。
 シュウマイと中華スープを作ります。
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1年生 学年目標決め

一泊移住を終えて、学年の良いところや課題をふまえた学年目標を全員で作る取り組みをしています。
先週、学年目標に入れたい言葉や文章を、各学級で話し合ってもらいました。その結果を学級委員長が持ちより、学年目標を完成させる会議を行いました。
みんなの思いが詰まった学年目標、発表をお楽しみに!
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◆3年第1回実力テスト◆

 本日6月21日(水)は、3年生の第1回実力テストを行いました。1限目の英語科テストを真剣に解いている3年生たちの様子です。
 下の写真は、1階から2階の階段に貼られている高校等進学先のポスターです。
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◆6月19日(月)全校集会◆

 本日6月19日(月)は、オンラインにて全校集会を行いました。
 全校生徒とのあいさつの後、阪井校長先生から、「なぜ、勉強しなければならないのか?」についてのお話がありました。

 皆さんの中には、「なぜ、勉強しなければならないのか?」「勉強は将来何の役に立つのか?」と疑問に思っている人がいると思います。
 校長先生は、勉強は中学生に与えられた「仕事」だと思っています。
 何故、その仕事が与えられているかというと、現在の社会を生き抜くための知識や判断力を身に付けるためです。
 将来、社会人となり、社会を生きていくためには、自分自身で判断し、選択しなければならない場面が何回も何回も訪れます。その時に必ず、勉強してきたことが役に立ちます。
 簡単に言うと、知らないことを選択することはできないですが、知っているというだけで選択肢が増え、自分自身の世界が広がるということです。
 また、 大人が子どもに対して「勉強しなさい。」と言うのは、自分がもっと勉強しておけば良かったと思っているからです。もっと勉強しておけば違う人生が開けた、と考えているからです。もちろん、今の人生に満足している人でさえ、勉強が無意味だと考えている人は誰一人としていないはずです。
 しかしながら、依然として勉強に対する疑問を振り払えない人は、自分自身の勉強不足のために、正しい判断が出来なくなっていると思ってください。勉強が無駄になることは絶対にないです。
 授業中の「わかる」とテストの「できる」「使える」は違うし、人間には「忘れる」という機能が備わっています。
 「わかる・できる・使える」の間には、大きな隔たりがあり、この隔たりを埋めるものが、宿題・反復練習・疑問を持つ心です。「わかる」と「できる」「使える」をつなぐ大切な役割をするのが「宿題」です。
 勉強した経験は、自分自身で判断し、選択しなければならない時に必ず役に立ちます。知識を蓄積し、物事を「わかる・できる・使える」ようになるために勉強を頑張りましょう。

 続いて、6/16(金)までの3週間の教育実習を終えた、3名の教育実習生の先生方からそれぞれ、教育実習を振り返ったあいさつがありました。これからも先生になるための勉強を頑張ってください。
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