10月16日(月)1年生理科
理科の実験では、水溶液を火にかけてエタノール・水・塩化ナトリウムを取り出す実験を行いました。取り出した物質のにおいを嗅いだり、マッチの火を近づけたりしました。火を近づけると青白い炎が見られました。
10月16日(月)本日の給食
ピリ辛丼
中華スープ ミニフィッシュ 牛乳 今日から進路懇談です。
本日より20日(金)まで3年生は、進路懇談のため授業は午前中まで給食なしで下校します。
10月16日(月)全校集会朝晩が涼しくなり、ブレザーを着用する人も増えてきました。秋がやってきたなと感じる今日この頃ですが、秋といえば、みなさんは何が思い浮かびますか?食欲の秋、読書の秋、スポーツの秋、暑くもなく寒くもない、何をするにもちょうど良い季節です。 少し前まで、テレビではアジア大会やバレーボールやラグビーのワールドカップが放送されていました。また、プロ野球では、セリーグでは阪神、パリーグではオリックスが優勝し、今週関西でクライマックスシリーズのファイナルステージが行われます。まさにスポーツの秋ですね。 テレビでスポーツ選手の活躍を見ていると、緊張する場面なのにチームメイトと「笑顔」で話している様子が多くみられました。試合を左右するような場面に遭遇すると緊張で体が固まってしまったり、力んでしまったりして本来の力が発揮できないことがあります。 スポーツドクターの方が「笑顔」には4つの効果があると書いていました。 一つ目は、スポーツのパフォーマンスがあがる ということです。笑顔で緊張がほぐれ、力みがとれリラックスしてパフォーマンスすることで好成績が出るということです。 二つ目は、自身の変革・成長につながる です。要するに笑顔でいると「挑戦しよう」といった意欲が湧き、自分の殻を破り成長につながるということです。 三つ目は、心身の健康です。良いパフォースが出れば、ストレスも減ります。 四つ目は、良好な人間関係がつくれるです。機嫌の悪い人がいれば場の雰囲気が悪くなることはみなさんも経験したことがあるでしょう。反対に「笑顔」でいる人が周りにいればその場が明るくなり、人付き合いも良くなります。 平昌(ピョンチャン)オリンピックで銅、北京オリンピックで銀に輝いたカーリングのロコ・ソラーレの選手に常に笑顔でプレーしている理由を尋ねると「笑顔でいるほうが心は整っているし、パフォーマンスも上がり結果の出る確率が高くなるので、自分の心のために笑顔でいる。これがチームの習慣になっています。」と答えたそうです。美津島中学校もそんな習慣が広がればいいなと思います。 (生徒指導主事のお話) 2学期も折り返しの週になりました。2学期に入るときに「何か行動を起こしましょう」と話しました。半分を過ぎて自分に変化(できるようになったことや挑戦したこと)はありますか?行動を起こしている人は継続するようにしてください。何も変化がないという人は、残りの期間で何か行動を起こして成長に繋げてください。 2年生廊下掲示物
2年生の廊下には、ハロウィンのおばけが現れました。
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